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(^ρ^)ノ 2008年〈血みどろムーヴィ大賞〉発表wwwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka
 (^ρ^)ノ とりあえず《血みどろ番外地》的な流行語大賞としては、


・マジキチ
・ぱしへろんだすwwwww
・メシウマ
・〜ですね、わかります
・なんなの? バカなの? 死ぬの?



 ってところかね。「アラフォー」とか流行ってんのはどこの浮世離れした異世界だよwwwww


 (^ρ^)ノ ってなわけで。
 さてさて、ぼちぼち2008年〈血みどろムーヴィ大賞〉の発表と参りましょうかね。
 まず一覧はこんな感じで。



1.『クローズ ZERO』 監督:三池崇史
2.『DOOMSDAY』 監督:ニール・マーシャル
3.『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』 監督:ギレルモ・デル・トロ
4.『シューテム・アップ』 監督:マイケル・デイヴィス
5.『スピード・レーサー』 監督:アンディー&ラリー・ウォシャウスキー兄弟
6.『ダークナイト』 監督:クリストファー・ノーラン
7.『イースタン・プロミス』 監督:デヴィッド・クローネンバーグ
8.『神様のパズル』 監督:三池崇史
9.『片腕マシンガール』 監督:井口昇
10.『サスペリア・テルザ 最後の魔女』 監督:ダリオ・アルジェント



 (^ρ^)ノ いやぁ、今年も前半はロクな作品なくて慄然とするレヴェルだったんだけど秋以降におもろいのが集中してきたよね。なんだかパッとした作品がなくて「こりゃアワードどころかノミネートでも10本選出できないんじゃないか?」と本気で危惧していたものだが、涼しくなる頃に怒濤のように佳作が滑り込んできて、なんとか年間トータルでの帳尻は合ったというか、むしろ豊作の範疇だったんじゃないかと。
 ちなみにランキングはそのまま上位評価的なものになってるはず。
 じゃあ、一作ずつ軽く触れていくかね。


クローズZERO プレミアム・エディション [DVD]
1.『クローズ ZERO』

 (^ρ^)ノ 正直に申し述べると暮逆はほとんど神格化されているらしい原作のマンガをまったく読んだことがないのだ。ゆえに必然、原作への執着心など一切ない。
 しかるに敬愛する三池崇史監督作品という理由だけでチェックしたわけだが、これは期せずして文句なく暮逆にとって2008年ベストムーヴィだわ。

 それにしても、むくつけき野郎どもが殴り合うだけのシーンが全体のほとんどを占めている映画が、どうしてこんなにも胸に響くのか? という疑念に、それなりに説得力のある回答を導きだすためにも初見以来、折りを見て何度か再観賞を続けていたのだが。通算5回目ぐらいの観賞で、はたと思い至った。
 ひとつ得た答えは「ワンカットごとのテンションがパねぇ」ということだろうか。
 それはショットの構図であったり、キャメラワークであったり、役者の演技であったり。とにかく、そのワンショットごとに封じ込められた、製作に携わった者たちの情念の密度が凄まじいのだ。「ま、ここんとこ適当でいいだろ」と軽く流したショットがひとつたりともないような、そんな鬼気迫るものを画面から感じるから。そういった濃過ぎるショットを延々と積み重ねた2時間が胸を打たないわけがない。
 ラストの大乱戦で《武装戦線》の阪東一派が加勢に来たシーンじゃ、あまりの格好良さにガチで涙でてきたわ。

 また現役の日本人監督では三池監督以外に唯一《血みどろ番外地》が着目している北村龍平監督と長く組んでいた撮影と編集のスタッフが参加しているのも三池作品に新しい化学反応を齎しているのかも知れない。

(ヽ´ω`)そんなわけで、いい歳して、ついつい《武装戦線》モデルのコットンジャケットとか買ってしまったのだが構わんよなwwwww




2.『DOOMSDAY』

 (^ρ^)ノ で、次に興奮したのが『ディセント』のニール・マーシャル監督が撮った近未来SFヴァイオレンスアクションのこれ。
 レヴュー時にも書いたが『ニューヨーク1997』『マッドマックス』シリーズ『バイオハザード』シリーズ『エイリアン2』『グラディエイター』『28日後...』辺りの設定や感覚をごった煮にしたようなハイテンションのマジキチ映画。
 いわゆるパッチワークっぽいっちゃ、それっぽいけど、こんだけ面白かったら文句ないわwwwww




3.『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』

 (^ρ^)ノ 濫造されてるアメコミ原作ものの中では断トツでアクションの撮り方と魅せ方が巧いと思う。



シューテム・アップ [DVD]
4.『シューテム・アップ』

 (^ρ^)ノ まったくノーマークだった新人監督が不意に撃ち込んできた思わぬ拾いもの。ただ、今後どうなるのか、そもそも次作があるのかも解らんが、これ自体は取っ散らかった猥雑さが無条件に愉しいわね。



スピード・レーサー 特別版 (2枚組) [DVD]
5.『スピード・レーサー』

 (^ρ^)ノ 『マトリックス』で一世を風靡した兄弟が懲りずにやってくれたキッチュな映像情報過多ムーヴィ。ストーリー云々でなくて純粋に観ていて視覚器官が嬉しくなるね。



ダークナイト 特別版 [DVD]
6.『ダークナイト』

 (^ρ^)ノ クリストファー・ノーランという明らかにアクション作品には向かない監督を起用しているわりには〈バットポッド〉爆走シーンだのといった部分は良くできてますな。
 ただ人対人の肉弾戦アクションは前作もそうだったけど相変わらず歯切れ悪いっすね。
 というか前回はブルース・ウェインとデュガードの組み手シークエンスはそこそこ見られたのに今回は肉体アクション的な面では劣化している感あり。ま、それ以外の部分が面白いので構わないのだが。

 ところで、ほとんどのキャストが前作から共通しているところに唯一ヒロインのレイチェル役の女優が交代しているわけだが、この改悪による劣化っぷりは眼にした瞬間に脊髄反射で「チェンジ!」と叫びたいレヴェル。



イースタン・プロミス [DVD]
7.『イースタン・プロミス』

 (^ρ^)ノ 近頃はSFホラー的なフィールドから距離を置いて、リアリズム傾向でノワール感の強い世界を描くことにご執心らしいクローネンバーグ監督だが、ここらでまた異様な造形のクリーチャーが大挙するマジキチな新作が観たいなあ。



神様のパズル [DVD]
8.『神様のパズル』

 (^ρ^)ノ これまた三池作品というだけでチェックしたわけだが、意外にも物語世界に引き込まれてしまったのは主演二人の存在感と関係がなんとも好ましかったからか。特に常時ジャージ姿なのに無闇と色っぽく、かつ無愛想な天才科学少女のキャラクターは秀逸。
 ただ後半、物語的な佳境に至って彼女の出番が激減した辺りから、観ている暮逆もちょっと注意力散漫になってしまった感あり。あと宇宙創成というテーマはいいとしても、そこに(おそらく原作にはなく、映画オリジナルの)〈ロックと寿司〉という力技の要素を捻じ込むにはいろいろと描き込みが足りなかったんじゃないかと思ったが、また何度か観てみんといけんね。



片腕マシンガール [DVD]
9.『片腕マシンガール』

 (^ρ^)ノ このあり得ない超B級設定なら、もっと予算かけて、かっちり格好いい画が撮れてピシッとタイトな演出のできる監督が撮っていれば、どんだけカルトで素敵な作品になったこったろうと思うわけだが。これはこれでチープさがいいかもね。




10.『サスペリア・テルザ 最後の魔女』

 (^ρ^)ノ グロ一辺倒で美意識が減退している感がある辺りがルチオ・フルチの凋落とシンクロする不安はともかく、まったく撮らなくなるよりはずっといいと思うんだ。もちろんクオリティもフルチ末期のそれとは比べるべくもないしね。


     ■


 (^ρ^)ノ ってなところで、ざざっと総括でした。
 これが初監督作品の『シューテム・アップ』と、超B級センスが好ましい『片腕マシンガール』以外は単に暮逆の好きな監督の新作が占めたという感じだわね。

 しかし、過度な三池厨の暮逆も『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』は残念ながら、ちょっとピンと来なかったのだ。
 これは戦争物/西部劇/時代劇に拒否反応を示す暮逆の体質ゆえだと思う。もしも現代劇だったら違った評価になっていたろうがね。
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