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(^ρ^)ノ 残虐シーンの復活でメシウマwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka

『血のバレンタイン』
(MY BLOODY VALENTINE 1981)



 (^ρ^)ノ さて『ブラッディ・バレンタイン 3D』なる立体映像効果つきのリメイク版が劇場公開されようとしている絶妙のタイミングでもって、待望の〈残虐フッテージ〉を復活させたノーカット版DVDがライオンズゲート社からリリースされましたな。
 当初は〈削除されたシーン〉を〈特典映像〉として収録するだけに留まるかもと噂されていたものの畢竟〈劇場公開版〉と、残虐ショットを差し戻した〈UNRATED版〉の両方を愉しめる仕様になった模様。

 そもそも米国公開当時にレイティングを〈R指定〉に収めるため、特殊メイクチーム渾身の残酷シークエンスが大幅にカットされてしまい、2002年にパラマウント社からリリースされたDVDなども映像マスターとしては、その〈カット版〉が使用されたものだった。
 たしかにカット版を観てみると惨殺シーン前後の編集に不自然な部分があって、すごく気になる。で、ここにきて遂に本来の状態によるオリジナル版を観賞できる至福のメシウマってわけだ。


残虐シーンの復活でメシがウマい!!!



 ちなみに日本劇場公開時には残虐シーンを残したオリジナル版だったらしいのだが、後に国内で流通したVHSヴィデオカセットなどのソフト類は米国同様にカット版だったはず。


 (^ρ^)ノ 一応、粗筋的なものでも。
 20年前のある夜、寂れた採炭町にて。
 ヴァレンタインパーティに浮かれた管理責任者がチェックを怠ったために、炭坑内のメタンガスが爆発してしまい、数人の炭坑夫が生き埋めとなった。彼らが掘りだされたのは事件発生から実に6週間後……生存者は絶望的と思われたが、唯一生き延びていた男は同僚の遺体を貪り喰うことで飢えを凌ぎ、そして当然のように精神に異常を来していたのだった。
 その男、ハリー・ウォーデンは爆発事故の責任者らを鶴嘴で惨殺し「二度とヴァレンタインにダンスパーティを行うな。絶対に許さない絶対にだ」とのメッセージを残す。
 爾来この町ではヴァレンタインのパーティは長く禁じられてきたのだが、若者たちの主導により、20年ぶりに再び町はパーティを開催しようとしていた。
 そこにハリーからの警告が届く。人間の心臓を詰め込んだ血まみれのキャンディボックスとともに……ってな感じ。

  主要人物の三角関係による確執を描いたり、後半は炭坑の坑道内に舞台を移して暗闇と閉塞感で緊迫感を盛りあげたりと、この種の映画にありがちな単調さを回避しようとする工夫がされており意外と中弛みさせない。ガスマスクとヘルメットに炭坑服を着用した、いなせな殺人鬼のデザインも格好良い。
 また劇中で犯人の正体が露見する直後まで、肝心な背景情報がまったく提示されないというアンフェアの極みながらも一応〈フーダニット〉的なサプライズ要素もあり。
 ラスト間際の鶴嘴 vs ショヴェルによる格闘ヴァイオレンスのテンションや、後味悪いエンディング処理もホラームーヴィの常套で好感度高く、しかもエンドクレジットに流れるフォークテイストが横溢するテーマソングの哀切感も堪らぬ……というような感慨を2002年リリースのDVD観賞時に書き留めていたようだが。
 それらのポイントが秀でていたにも拘わらず、同時期に製作された『13日の金曜日』タイプの似たようなスラッシャームーヴィ……すなわち『ローズマリー』や『バーニング』などのトム・サヴィーニが特殊メイク担当した諸作と比較して、単純にゴアシーンの不足が遺憾だったのだが、今回のオリジナル版リリースによって、これまでの不当な過小評価も払拭されることだろう。


 さて、そろそろ特殊メイクチーム心尽くしの、復刻された当該フッテージを見ていこう。

・ OPENING SEQUENCE
・ MABEL IN THE DRYER
・ HAPPY'S SURPRISE
・ DAVE GETS DUNKED
・ SYLVIA IN THE SHOWERS
・ NAIL GUN
・ BEHEADING
・ PICK AXE TO THE TORSO
AXEL'S FLASHBACK
・ END SEQUENCE


 以上なんと全部で10箇所っ……!


・ OPENING SEQUENCE……まずアバンタイトルのオープニング。娼婦と思しきケバい女が背中から壁に押しつけられ、胸郭を突き破いて鶴嘴の先端が飛びだしてくる。

・ MABEL IN THE DRYER……殺害されたマダム・メイベルの屍体が、ミディアムレアに程好く炙られた状態で乾燥機から飛びだしてきて、洗濯物と一緒にごろんごろん回り続ける。

・ HAPPY'S SURPRISE……バー店主のハッピーが、忠告に耳を貸さない若者たちを懲らしめんべく、伝説の〈ハリー・ウォーデン〉を模した炭坑夫姿の人形で脅しのギミックを仕掛けていたところ、本物の殺人鬼が登場。アッパーカットでぶち込まれた鶴嘴の先端が顔面内部から眼球を抉って飛びだす。

・ DAVE GETS DUNKED……青年デイヴがパーティで供されるソーセージをボイルする大鍋に頭を突っ込まれて顔面の皮膚が爛れていく熱湯中でのショット。

・ SYLVIA IN THE SHOWERS……彼氏がビールを取ってくるのを待っていた少女シルヴィアが殺人鬼に抱え上げられ、後頭部を簡易シャワー(鉄パイプを裁断して先端を潰しただけのもの)に捻じ込まれる。

・ NAIL GUN……ファニーなヒゲメガネデブが顔面にネイルガンを撃ち込まれる。

・ BEHEADING……一同が鉄梯子で脱出中、ひと足先に逃げだそうとしていた青年の屍体が縛り首状態でロープに吊り下がって落ちてくる。反動で頚部が千切れて首なしボディは落下し、生首はロープに引っかかったまま揺れ続ける。

・ PICK AXE TO THE TORSO……ヒロインとともに逃げていた少女が走り込んできたところに物陰からカウンターで胴部へ鶴嘴がぶち込まれる。

AXEL'S FLASHBACK……犯人のトラウマとなった過去シーンのフラッシュバック。屍体は心臓を抉りだされ、返り血が派手に飛び散る。

・ END SEQUENCE……ラスト、地崩れで生き埋めになったかと思われていた犯人が瓦礫の狭間から腕を伸ばしてヒロインの手を掴む。その後にナイフで自らの腕を切り落として高笑いとともに逃走。


 (^ρ^)ノ とまあ、ここまでカットされたら、ほとんど別の印象の作品になっちゃうよね。
 もう何百回となく口酸っぱくして云ってる気がするけど、殊にホラー&スプラッター系映画で「残虐シーンカット」だとかは愚の骨頂、言語道断の暴挙と云わざるを得ないわね。



 そしてリメイク版『サランドラ』の『ヒルズ・ハブ・アイズ』を国内盤DVDで観た、そこのあなた。

 m9っ(^д^) それ残虐シーンがカットされた〈R指定〉ヴァージョンですからwwwwwサーセンwwwwwww



残虐シーンのカットでメシがマズい!!!

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