あずにゃん Flash時計
血みどろツイート
PROFILE
LINKS
CATEGORIES
OTHERS
SEARCH

MOBILE
qrcode
LATEST ENTRIES
ARCHIVES
(^ρ^)ノ あんなみらーずwwwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka
ミラーズ (完全版) [DVD]
『ミラーズ』
(MIRRORS 2008)



 (^ρ^)ノ『ハイテンション』『ヒルズ・ハヴ・アイズ』などホラージャンルに拘泥する新進気鋭のフランス人監督アレクサンドル・アジャの新作ですな。

 たしか今年の1月頃にはすでに入手しており、本来ならば期待大で真っ先に観賞するところなのだが。
 しかるに本作はいわゆるハリウッドリメイクで、それは別にいいとしても元ネタは脳味噌キムチの土人が醗酵してる国で製作されたものだという。そうでなくても暮逆は日本を含むアジア圏の映画というものをあまり好まないので(〈Jホラー〉とか噴飯ものだわwww)必然、観賞におけるモティヴェーションも低下しようというもの。そのまま「気が向いたら、そのうち観るかも」というプライオリティの新作DVDを入れておくケースに陳列されたままになっていた。
 だが、そろそろ国内盤DVDがリリースされるらしく「これじゃ、わざわざ北米盤を調達してるアドヴァンテージまったくねえよwwwww」と、さすがに引っ張りだしてきたわけだが。

 一応、粗筋的なものでも。
 キーファー・サザーランド演じるベンは元ニューヨーク市警の刑事だったが、1年ばかり前に同僚を誤射して停職処分となり、その事件の影響による深酒と癇癪が原因で、浅黒い肌色をした妻や子供たちとは別居中。ちょっと薹が立ってるけどブロンドヘアがキュートな実妹のアパートに転がり込んで、日がな一日2ちゃんに常駐しては煽りレスばかりする、わりとダメな人間になってしまっていた(一部事実を歪曲して誇張)。
 しかし、そんなニュー速民みたいな怠惰な生活を続けていて良いわけはないと足繁くハロワに通ったのかどうかは知る由もないが、とにかくデパートの夜警の仕事に就いてみたのだった。

ニュッ(^ν^)働いたら負けだと思います

 そのデパートメントストアは5年前、放火による火災に見舞われ閉鎖したものの保険だか権利だかの関係で未だ取り壊されることもなく、無惨な焼け跡を晒す悲愴な状態のままで維持され続けていた。主に女性向けの香水やコスメ類を扱っていたらしく、焼け爛れたマネキンなんかが放置されっぱなしで不気味なムードを醸成するのだが、なぜか店内の至るところに配置された無数の〈鏡〉だけは綺麗に磨き込まれているのだ。なんでも前任の警備員が取り憑かれたように手入れしていたという。
 とにかく、元々は精神病院だったりもしたという、そんな露骨な訳ありデパート内を巡邏していたベンは、かつて焼死した客の姿を鏡越しに目撃したり、あまっさえ自身が炎に包まれるという怪奇現象にも見舞われる始末。こりゃ尋常な事態じゃないってんでモルグ勤務の妻に相談するも、アルコール依存症の結果として服用しているドラッグの副作用による幻覚なんじゃないかと一蹴されたうえに正気を疑われて、いろいろと藪蛇だった。

 やがて〈鏡の向こう側〉の世界に潜む、なんらかの邪悪な存在が、こちら側のベンに何事かをさせようとしているらしいと判明。しかも、その存在はベンを脅迫するために彼の家族を狙うのだった……ってな塩梅。



 いきなりオープニングからディープで痛々しいカットスロートを披露してくるが(さすがの暮逆も、まぁ眼を背けはしないまでも、ちょっと薄目にはならざるを得なかったレヴェル)全体的にゴア指数は低めだろうか。
 とはいえ中盤に「ちょwwwそこまでやる必要あんのかよwwww」という無理矢理なゴアシーンがあるにはあるが。
 とにかく『ヒルズ・ハヴ・アイズ』もそうだったが、なんといっても構図やキャメラワークを含めた安定感のある画面作りが美しくて、それだけで退屈しない。

 大別すればスーパーナチュラル系統のスリラーあるいはホラーになるのだろうが、筋立ても単なる怪異の羅列だけには留まらずに原因の究明的な趣も加味してあり、なんだかんだで〈鏡の中の存在〉が要求する〈ESSEKER〉という謎めいた単語の意味と邪悪ななにかの正体が判明する辺りまではグイグイと引き込まれて面白かった。
 家族を護ろうとする主人公の必死さが空回りし、周囲には逆に精神錯乱と受け取られる辺りの物語的な構図も常套だが、上手く演出されていたように思う。
 しかるにクライマックス……邪悪な存在と対峙するベンと、一方で危機に晒される家族たちを同時進行で描くわけだが。なぜだか、ここに至って凄まじい倦怠と睡魔に襲撃されてしまい、気づけばたびたび意識を失っており幾度もDVDのチャプターを戻す羽目になってしまったものである。きっと暮逆の方の集中力が切れてしまったのだろう。

 さて〈向こう側の世界〉という設定がでてくるのなら、この手のラストのオチもお約束テイストだが(たしか近年では『サイレント・ヒル』が同傾向オチだったか)ホラー的にはなかなか巧い落としどころの後味で、前述した画面の秀逸さも含め、総じて愉しめたと云えようか。
| - | - | -
pagetop
<< (;^ω^)経産婦だけど余裕でしたwwwww | main | ( ^ω^)卵4個くださいなwwwサーセンwwwww >>

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--