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(^ρ^)ノ エビ型エイリアンワロタwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka
 

『第9地区』

(DISTRICT 9 2009)



 (^ρ^)ノ さて、料理動画にかまけている合間にも一応ポツポツと映画を観ておりまんた。


 しかし主旨は「糞画質のDVDを叩き割ってブルーレイに買い替える」という行為のために必然、すでに何度も観たフェイヴァリット作品の再観賞が多く、純然たる初見作品としてはこんなところ。

 製作でピーター・ジャクソンが噛んでいるエイリアンもののSFムーヴィということで、去年の夏辺りからなにやら好意的な風評がそこはかとなく伝わってきてたような。どうやら今年の春頃から日本国内での公開も決定した模様ですな。


 とりあえず粗筋的なものでも。

 ちなみに容赦なくネタバレしているかも知れないんで予断なく愉しみたい方は回避を推奨。



 1982年……地球上で最も危険な都市である南アフリカ共和国のヨハネスブルグ上空に飛来した巨大UFOの中には弱り切ったエイリアンたちがすし詰めになっていた。高い知能を持つリーダー階層は死滅したらしく、生き残っているのは底辺DQNのいわゆる低能ワーキングプアばかり。

 動力を失しているUFOはそのまま滞空し続けるばかりで、やむなくエビに似たエイリアンたちを隔離・収容した派遣村難民キャンプ〈第9地区〉は、やがてナイジェリア人ギャングらによるブラックマーケットも発達してスラム化した迷惑極まりないエリアとなっていった。


 で……2010年の現在。

 今や180万人に膨れ上がったエイリアンたちの管理には〈MNU――マルチ ネイション ユナイテッド〉という組織が当たっており、連中を新たに〈第10地区〉へ強制収容する計画が持ち上がっていた。

 〈MNU〉所属のWikus(ウィカス?)は立ち退き通告のためにエイリアンたちの住居を巡回しているうち、発見した謎の器具から噴出したいかにもヤバそうな液体を浴びてしまう。その影響で体液垂れ流しのWikus某の身体は次第に崩壊し、あまっさえ例のエビ型エイリアンっぽく変化していくのだった。


 ところで表向きはエイリアンらの保護を大義名分として掲げている〈MNU〉だったが、その真意はご多分に漏れず、彼らのもたらした兵器にあった。

 だが連中の武器はバイオテクノロジー的な仕様で人類には反応せず使用することができない。しかし人間とエイリアンのDNAが奇妙なバランスを保っている変異状態のWikus某には起動可能となっていたのだ。

 人体実験を繰り返された挙句に麻酔なしで生体解剖されそうになり、たまらず〈MNU〉の研究施設を脱出したWikus某は〈第9地区〉に逃げ込む羽目に。

 そしてナイジェリア人ギャング団にも狙われつつ、逃亡ホームレスのズタボロ状態で放浪するうち、問題となった謎の器具を作製していたエイリアンのクリストファーと再会。どうやらその器具があれば巨大UFOを作動させて母星に帰ることができ、またWikus某の身体も元に戻すことが可能らしい。

 あれやこれやで二人は〈MNU〉研究室から例の器具を奪還することを決意するのだが……といったところ。



 インタヴューや記録・報道映像、はたまた施設内の監視キャメラのそれなどを用いたドキュメンタリー手法による演出が大部分を占めており、矢継ぎ早なカット割りが少々せわしない感もある。

 そういう突き放したような語り口のせいか、主要人物らの感情の機微を含め、ウェットないわゆるドラマ的な部分が今ひとつ伝わってこず、ひいてはラストのほろ苦い情緒を削ぐ結果になってしまったような気がしないでもないが、その辺りの匙加減はすきずきだろう。


 終盤で登場するパワードスーツ的なロボットによるアクションや、あまりにも自然に動くエビ型エイリアンたちをVFX的な見どころと捉えたいのだが、設定上は〈エイリアン〉に置換しているものの、テーマの根底には明らかにレイシズムに因した暴挙や残虐行為の陰惨な描写があり、P・ジャクソンも絡んでるからといって「陽性スプラッター的アッパーなノリ」を期待していると、あにはからんや、それなりに重苦しい映画だったりする。

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