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ドス竜キタコレ(;゚∀゚)=3
血みどろムーヴィ / kuresaka


 『空想科学任侠伝 極道忍者 ドス竜』
 (THE NINJA DRAGON 1990)


 これダビングしたVHSヴィデオカセットでたまに観返してたんだけど、なんと北米盤DVDがリリースされていることをWEBダ・ヴィンチ『4ちゃんねる!!』内・大槻ケンヂさん担当パートでの『ビヨンド・ザ・ロック 15』で知って早急にオーダー。

 いやはや、まさしく“怪作”と呼ぶに相応しいクオリティの刺激的なオリジナルヴィデオ作品である。
 だって原作・監督が永井豪。
 そして主演・大槻ケンヂ。
 これだけでも充分、特級カルト確定に足る要因だが、また実際の内容も色々と凄い。

 関東ヤクザ連合の幹部が立て続けに暗殺される事件が勃発。
 それは覇権を掌握せんとした《乱獣寺組》組長・乱獣寺濠(安岡力也)の仕業だった。乱獣寺は関東ヤクザ連合を束ねる《忍道組》組長(古谷一行)の娘である女子高生しのぶを執拗につけ狙う。
 そして《忍道組》有事の際には必ず現れるという影の忍者集団《天部衆》が《乱獣寺組》にカチコミかけての大乱戦。
 そんな任侠&忍者アクションに駄目押しで、ラストでは力也さんがなんと巨大クリーチャー化してしまうのだ。
 実は《乱獣寺組》とは地球外生命体の集団であり、地球侵略の端緒として関東極道界を支配しようとしていたのだという強烈オチ。
 これ、脚本的にはアクションやスプラッター的なシーンも豊富だし、もしも三池崇史監督が撮ってたら、もう『極道戦国志 不動』『FULL METAL 極道』を越えるアルトラクレイジーな作品になってたかも。
 いや、このままでも十二分に面白いんだけどね。

 さて、この《天部衆》と呼ばれる忍者三人組のリーダー的存在である百地竜、人呼んで“ドス竜”を演じるのが我らがオーケンなのである。
 ( ゚∀゚)彡オーケン! オーケン!
 ヴィデオリリース年月日が“1990年10月”となっていることから時期的には、おそらく『サーカス団パノラマ島へ帰る』〜『月光蟲』といった筋肉少女帯全盛期に制作されたと思しい。背中を覆うウェイヴ長髪の半分ぐらいをブリーチしていた、あの頃のヘアスタイルだ。
 凄腕忍者のドス竜だが、普段は《忍道組》に新たに入門してきた下っ端という身分で、しのぶの通学の送迎を任されている。
 スカジャンを羽織ったメガネ着用のチンピラ風情なのだが、このロールでの飄々とした雰囲気が如何にもいい。本来の忍者の姿に戻ったときの格好良さとのギャップが際立って効果抜群なのだ。

 で、今回、改めてよくよく観賞してみたところがキレのいいアクションシーンでは顔が映ってなくて、要するにそこら辺のおいしい動きはすべてスタントなのだな。確かに目許しか見えない覆面の忍び装束というスタイルのため、ダブルにはうってつけ。
 いや、当然といえば当然なのだが、アクションシーン→オーケンのアップショット→アクションシーンという巧みな編集によって、ドス竜=オーケンとそのまま認識してしまう映画のマジックにまんまと嵌まってしまい「オーケンって結構いい動きするなあ。さすが体力勝負が身上のライヴ派ロッカーだけあって身体鍛えてんだなあ」と思い込んでいたものだった。
 しかしアクション抜きでも、初登場シーンで『《天部衆》首領、百地竜。人呼んで……ドス竜ゥゥ〜ッ』と名乗りを上げるときなど、随所での台詞廻しはゾクッと痺れる格好良さなのだ。

 ちなみにこちらが国内版VHSジャケット。



 ( ´∀`)つ【オーケンブログ】
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