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ソイレントグリーン(´・ω・`)ぶち殺すぞ
血みどろムーヴィ / kuresaka
ソイレント・グリーン 特別版
『ソイレント・グリーン』
(SOYLENT GREEN 1973)


 貧民はアパートの階段に蹲って寝るしかないほどの人口増加に環境汚染、それに伴う食糧難で市民は毎週火曜日に配給される合成食品〈ソイレントグリーン〉に頼っている2022年のニューヨークを舞台にした余りにも悲観的な未来像のディストピアSF。
 その〈ソイレントグリーン〉製造会社の社長が暗殺された事件を、チャールトン・ヘストン扮する刑事が捜査していくという展開なのだがオールシネマオンラインの解説にもあるように、どうも悲惨な未来観のディテールを描くことに拘泥しすぎて、ストーリーテリングの面白みを含めた娯楽性が素っ飛んでしまっている嫌いはある。

 そもそも予告トレーラーでも執拗に繰り返されている「ソイレントグリーンの秘密とはなにか?」というのが物語に通底する謎なのだが、これを読んでいて「それって、もしかして○○なんじゃね?」と一瞬思ってしまったら、はい多分もうそれで当たり! というぐらいに染色体が1本多い輩でもなければ易々とオチが見えてしまうだけに、これだけで長編1本支えるには余りにも脆弱な“真相”だが、じゃあつまらないかといえばそんなことはない。
 前述したディストピア風の嫌な未来観が次々と提示される辺り、なかなか面白いのだ。
 例えば女性が部屋に付属した“家具”扱いされていたり、老人を安楽死させる施設や、暴動状況下での暗殺など新味のあるシークエンスが興味深い。

 そして余りにも絶望的で悲愴なラストが強く印象に残る。
 『地球最後の男 オメガマン』もそうだったが製作された時代の趨勢としてアメリカンニューシネマの影響が濃いのだろうか。


( ^ω^)<次回はチャールトン・ヘストン繋がりで『黒い絨氈』だお。
 とかいってたら『ディセント』も届いたりして。


(-`ω´-;)<観る暇ないっていうレヴェルじゃねーぞ!

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