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坂口拓の(;^ω^)格好良さは異常
血みどろムーヴィ / kuresaka
デス・トランス プレミアム・エディション

『デス・トランス』
(DEATH TRANCE 2005)


(ヽ´ω`)<暮逆にしては珍しく三池崇史監督(『龍が如く』には凄まじく期待)作品以外の邦画を観ております。

 作品の出自を説明すると北村龍平監督作品『VERSUS ヴァーサス』(あちこちのレヴューでヒロイン叩かれ過ぎててワロタwwwww)にてアクション監督を務めていた下村勇二がメガフォンを取り、坂口拓が主演とアクション監修を兼ねたという代物。
 実はこれまでの邦画アクションシークエンスで《血みどろ番外地》が最も高く評価していたのは、釈由美子版『修羅雪姫』にてドニー・イェンが監修していた劇中の幾つかのアクションパート(ただしそれ以外のドラマパートでの催眠効果の高さは異常)だった。
 本作はそれらを遥かに凌駕するアクションのクオリティで、しかも“質”のみならず“量”の方も充分過ぎるほど、ほぼ全編に亘って様々なアクションが展開するという御機嫌な映画なのだ。
 スゲー(*゚∀゚)=3

 舞台は戦国時代+マッドマックス2風の荒廃したトンデモ時代設定。何処ぞの寺院が永年に亘って守り続けてきた禁断の“棺”には「どんな願いも叶えてくれる」という噂が流布しており、それを狙う悪党どもが略奪に挑んでは返り討ちに遭い、悉く石仏に姿を変えられてきた。
 しかし、そんな強固な警備陣を突破した、ある一人の男が棺を強奪。
 それが坂口拓演じる無敵のダークヒーローである。
 遂に寺院の外に持ちだされた棺を狙って、次々と刺客が襲ってきたり、それぞれの思惑で濃いキャラクターが絡んできたりといった流れのうち、モダンヘヴィネス系のサウンドをバックに、これまで見たこともないような格好いいアクション×アクション×アクションのてんこ盛りなのだ。
 刀や銃器によるそれらは云うに及ばず、ブレイクダンス+カポイェラといった魅せる技やら、砂漠でのサブミッション合戦やら、蜘蛛の巣を張って空中を飛び交う蜘蛛人間やら。
 最終的には棺を暴いたことで、封印されていた〈破壊の女神〉ワロスwwwが復活して「俺は強いやつと闘いたい」オメガワロスwwwwwというシンプルな戦バカ戦闘至上主義のダークヒーローと一騎打ち??といった具合で、基本的にはノープロット。
 ノープロットと云って悪ければ、せいぜい『VERSUS ヴァーサス』と同程度のストーリー要素しかないし、主人公が覚醒して云々という終盤の展開は、北村龍平関連作品では毎度お馴染といったところ。
 しかし無論のこと、見どころはひたすら展開される激しいアクションにあるわけで、無闇に錯綜した重厚なプロットなどは不必要だろう。

 ただ『VERSUS ヴァーサス』との大きな違いはアクションの見せ方のヴェクトル。
 前者がキャメラワークやショットやエディットといった映画技術を駆使し、北村龍平監督のセンスによる格好いい映像をクリエイトしていたのに対し、本作はむしろ“生っぽい”アクションを撮って極力加工せずに見せるという方向性のようである。
 それらに優劣はなく、嗜好の問題だろう。暮逆的にはどちらも好みの範疇であるが。
 あとはキャスト的な面白さで云えば、スティーヴン・セガールの息子(ということは藤谷文子の兄)である剣太郎セガールが関西弁の銃使いを飄々と演じているのが好印象。

 で、観賞後は非常に満足して、しかも短いスパンで再見したりしているわけだが、少しばかり苦言を呈させてもらうと。
 なにやら抽象的で、ちょっと内容を想像しにくいタイトルは如何なものか。せめて『ミートボールマシン』ぐらいのインパクトは欲しいところだった。



日本\(^o^)/ハジマタ
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