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ちょwww(;^ω^)毒蛇うめぇwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka


『スネーク・フライト』
(SNAKES ON A PLANE 2006)


(ヽ´ω`)<殺人を目撃されたチャイナマフィア(?)が証言を阻むために目撃者を亡き者にしようとするのだが、その手段として飛行機内に積み込んでおいた数千匹の毒蛇(しかもヤク漬けにしてある)を放つという、予想の斜め上というか遥か上空1万メートルの頭上をいくような奇策中の奇策を正気も正気で持ちだしてくる、良過ぎる意味でB級なアイディアによる作品ですな。

 メインとなる舞台は無数の毒蛇が放たれた機内だけという、下手したら酷くショッパイ仕上がりになってしまう低予算向けシチュエーションに、いささかゲンナリしながらも『デッドコースター』『セルラー』などを撮ったデヴィッド・R・エリス監督はダイナミックな画面構成や緊迫する演出に長けているので多少なりとも期待はしていたのだが。
 ちょwwwこれはwwwwww面白すぎだろwwwwwww

 かったるい人間ドラマパートを極力端折って、必要なシーンだけをテンポ良く提示しつつ進行していくシナリオが工夫されているし、なにより見せ方が巧くて飽きさせない。
 特にお待ち兼ねで毒蛇がリリースされて、乗客が狂乱パニックに陥る一連のシークエンスはまさしく“阿鼻叫喚”という凡庸な表現が、しかしこれほどしっくり合致する状況はないというぐらいに凄惨なものとなっており必見。
 確かにアイディアは低予算向けだが、無論それなりに金はかけてあるし(約33億円)なによりも作り手側の感性が貧困さを感じさせないのだ。これぞ正しい意味での“B級”精神を踏襲していると云えようか。

 如何にもCGI然としたVFXによる毒蛇群の清潔なディテールは少々頂けないが、あらゆる種類の毒蛇を登場させたところが視覚的にもプロット的にも(それぞれ咬まれた毒蛇に対応した解毒剤が必要。異なった解毒剤を打つと死亡する)危機感を煽っている。
 また「毒蛇つっても所詮はちっちゃい蛇が咬むだけだろw長虫乙www」だとか油断していると、いやいやどうしてどうしてヤク漬けにされた有鱗目ヘビ亜目の爬虫類たちは攻撃的で、眼窩に突っ込んできたり、放尿中のペニスに食らいついてきたりと、なかなかに凄まじい。
 毒で肉体が変形して犠牲者はフリークスっぽい外観になるし、あまつさえ大蛇による人間丸呑みシークエンスまであってゲテモノ趣味方面のサーヴィスもたっぷり。
 これは先日発表してしまった2006年・血みどろムーヴィ大賞に『FEAST』辺りと差し替えてランクインさせても遜色ないぐらいのクオリティだった。



(ヽ´ω`)<B級クリーチャーパニック映画好きには堪えられない御馳走ですな。

 今後観る予定の新作DVDとしては、昔のTVシリーズの映画化『マイアミ・ヴァイス』 フィリップ・K・ディック原作でキアヌ・リーヴス主演のアニメーション?『スキャナー・ダークリー』 三池崇史監督&哀川翔兄貴主演『太陽の傷』といった辺りが暮逆邸シアタールームのデスク上に控えてはいるが、さてはて、どれから観ますやら。
 いや、それとも横に積んである『変態村』『キング・スネーク 殺人大蛇』『バーサーカー』『ガルーダ』『ステイ・ハングリー』『ハードキャンディ』『NOTHING ナッシング』のどれかだろうか。
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