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気まずいっていう( ; ^ω^)レヴェルじゃねーぞ
血みどろムーヴィ / kuresaka
ハードキャンディ デラックス版
『ハード キャンディ』
(HARD CANDY 2005)


(ヽ´ω`)<ロリータ偏愛傾向のあるオッサンにとっては、ひたすら気まずくて恐ろしい映画ですな。
 ま、暮逆自身にも多少なりとも、そういう性癖というか嗜好があることは敢えて否定しないがね。とはいえ、さすがにU‐15などの概念が我が物顔で罷り通る風潮は如何なものか。せいぜい、仲村みうでギリギリといったところだが。

 ともあれ粗筋。
 売れっこフォトグラファーのジェフ(32歳)は出会い系チャットで知り合った14歳の少女ヘイリーと実際にカフェで会ってみたところ意気投合。
 安そうなTシャツなど買い与えつつ、早速いつもの如く(?)言葉巧みに自宅へと招き入れ、キャメラを構えて被写体としてパシャパシャやりながら、さて「食ーべーちゃーうーぞー」という段になって、おいおいスクリュードライヴァーおまえが飲んでどうするよと突っ込む暇もなく、ストーンと昏倒。
 で、ジェフ気づいたら身体を拘束されてて「ありゃりゃ? ちょwwwうはwwwww俺の身体wwwwwwウゴカナスwwwwwwwwwww」とVIPPER風に焦るが(一部表現を誇張)実はヘイリータソは端からジェフを陥れるつもりで接近してきたのでありましたとさ。
 そこから生殺与奪の全権を少女に掌握されてしまい、メンタル&フィジカル両方面を責め苛まれるパーソナルな拷問ショウの始まり始まりと。
 思うにロリ好きでドMの方には堪らないのであろうな。(暮逆はある程度ロリ好きかも知れないが別にドMではないので、飽くまでも想像の域をでない)

 公式サイトには『赤ずきんが仕掛けるオオカミへのゲーム』だとか、やけにファンタシーっぽいキャッチコピーが謳われているが、そういう幻想チックな童話感覚とは、ほぼ無縁のリアルタッチな演出によるドラマである。
 で、毎度の如く今回も北米版による観賞だったのだが、選りにもよって英語リテラシーの低い輩には鬼門とも云える『密室会話劇』なのだった。ただ会話内容自体は比較的平易なものなので辛うじて理解できたかも知れんね。

 おそらくはそういうキャラ設定ゆえだろうが、手入れのされていない極太眉のせいもあって、朴訥としてて垢抜けない風情のエレン・ペイジ(『X‐MEN ファイナルディシジョン』では壁抜け少女キティ役)を観賞するためだけの映像作品……になりそうなところを、いやいや、きっちりと映画として愉しませてくれるわけだ。
 凡百の演出なら退屈しそうなシチュエーションを、集中力を途切れさせずに、しかとラストまで見通させる手腕は評価しても宜しいかと。登場人物とロケーションが限定された、かなりの低予算っぷりだが、それを感じさせない上質な作りになっている辺りは、凡百の排泄物的なインディーズ作品とは一線を画した感性が認められる。
 また、やたらとフェイスアップを多用した画面構成だが、フッと挿入される引きのショットが巧みに緩急を齎していて(画面のみならず物語的な)閉塞感からくる息苦しさを緩和している作用もある。

 断罪されるオッサンが、真に少女偏愛趣味の変態殺人者なのか、はたまた、少女の妄執のターゲットにされた哀れな被害者なのか。契機となった事件の真相が、はっきりとは明示されないゆえに後味は酷く悪いのだが、不思議と観賞後の嫌悪感は少なかったりする。



 ∩ヾ∧,,∧
⊂⌒(´・ω・) <結局どうなんだよ。
  \つ⌒||⌒c


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