あずにゃん Flash時計
血みどろツイート
PROFILE
LINKS
CATEGORIES
OTHERS
SEARCH

MOBILE
qrcode
LATEST ENTRIES
ARCHIVES
暗闇にベルが鳴ったりwww( ^ω^)鳴らなかったりwwwww
血みどろムーヴィ / kuresaka

『BLACK CHRISTMAS』
(2006)


(ヽ´ω`)クリスピン・グローヴァー主演で2003年に『ウィラード』をリメイクしたものの興行的には大ゴケさせてしまったグレン・モーガン監督が、グルーミィなサイコスリラーの傑作『暗闇にベルが鳴る』(1974)をリメイクしたものですな。
 そういや混同しがちなタイトル『夕暮れにベルが鳴る』(WHEN A STRANGER CALLS 1979)の方のリメイク版も邦題『ストレンジャー・コール』として、そろそろ本邦公開されてる頃ですかな。

 オリジナル版ではほとんど流血シーンなどもなく、ラストで犯人を提示した後ですべてを引っ繰り返す意味深な気まずいオチが印象的だった。
 しかるにこのリメイク版では色々と独自の要素を添加して物語を膨らませたうえに、“Unrated Edition”ということで当世風のスラッシャームーヴィらしく、それなりに景気良く血が飛び散るのでなかなか愉しいのだった。

 子供の頃に家族を惨殺したとして半ば伝説化しているビリー・レンズというサイコキラーが、とある精神病棟に収容されていた。だがビリーは執着しているクリスマスの夜に脱走し、現在は女子寮となっている元の自宅へと向かった。
 その女子寮では冬休みにも帰省しない女生徒たちが残り、半ば自棄気味にクリスマスの夜を祝していた。そこに掛かってくる不気味な電話に端を発して惨劇の一夜の幕があがるという訳だが。

 凡百のスラッシャームーヴィと比べて面白いのはビリーの過去の因縁話に多くを割いて、その妹にして娘でもあるアグネスというもう1人の殺人鬼を設定していること。
 彼女が年齢的にも女生徒のうちの誰かではないかという疑念を生じさせているし、おりしも吹雪による豪雪のために路面は凍結。ゆえに警察などの救援も期待できないという陸の孤島状態とくれば、期せずしてプチ新本格ミステリー風の展開に。

 m9っ(^д^)ちょwww新www本wwwwww格wwwwwwwwwww

 ちなみにこのアグネスという少女は幼少時にビリーに右目を抉られており義眼使用なのだが、そういう設定から殺人鬼が犠牲者の眼球を抉るという描写が執拗に繰り返されたり、また前述した新本格ムードのために「おやおや、これは“顔のない屍体”トリックいわゆるバールストンギャンビットですかな」という深読みすらしてしまったのだが、ちょっと考え過ぎだったようである。
 あるいは、それこそが制作側の意図によるミスリードなのだろうか。

 他には特典映像として別エンディングが3種類も収録されている辺りに「より良いもの」を創ろうとした制作陣の熱意が感じられなくもないと云えようか。
 やはり最終的に本編で採用されている、きっちり決着がつくヴァージョンがもっとも派手で当代スラッシャームーヴィ的だが、オリジナル版のオチを彷彿させる嫌な後味の別エンディングなんかもあって興味深い。


 m9っ( ゚^д^゚)゚。新www本www格wwwwwwwww
| - | - | -
pagetop
<< フルチ祭りだwww( 。ω。)ワショーイワショーイwwwww | main | ペッパーランチ(´-ω-`)心斎橋店事件 >>

08
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--