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( ^ω^)これはいいリイマジニングですね
血みどろムーヴィ / kuresaka


『HALLOWEEN』(2007)

(ヽ´ω`)スラッシャーホラーの古典がロブ・ゾンビ監督によってリメイクっつかリイマジニングされたやつですな。

 結論から述べると予想をかなり上回って良く出来てるんだけど、凄まじくヘヴィかつヴァイオレントにアレンジされてるんで心身の調子が優れないときに観るとグッタリ来るわね。
 まず驚くのはオリジナルでは主観視点による姉ジュディスの殺害シーンと、その後のルーミス医師の台詞のみで説明されていただけのマイケル・マイヤーズの内面を表現するのに、本編120分中およそ40分弱を費やして少年期のエピソードを描いていること。これによってその暴力衝動と暗黒性の理屈づけがそれなりに果たされているが、その代わりにどうして人を殺しまくっているのかの理由が説明されないという行動原理の不可解さが醸成する不気味なムードは払拭されてしまっている。
 そしてオリジナルではほとんど出血カットすらも映らなかった殺害シークエンスが(監督の前作『デヴィルズ・リジェクト』もそうだったが)特殊メイクを駆使した人体損壊のカタルシスとは無縁な、気まずいほどのリアリズムに充ち満ちた暴力描写てんこ盛りで演出されており、これは本当に観る者の神経を消耗させる。ノワール的というか、人間心理の暗黒面が有する強烈な悪意をこれでもかと突きつけてくるので、良くも悪くも決して気軽には観られないのだ。

 で、マイケルの内面を探る手掛かりとなるべき諸々を提示した後はオリジナル通りに万聖節の前夜祭における惨劇が描かれていくのだが、これまたどのエピソードも悪意と破壊衝動をブーストアップさせてメーターを振り切ったものになっているので、いやはや面白いんだけど本当にメンタルへの負荷が多くて、いろいろと疲弊してくる。

 さすがの暮逆でもこれは退くわ
   _、_
  (;^ω^)
  |\ mm\mm
  ( ヽ ノ_ノo d__ノ
  ノ>ノ
 レレ ((


 ちなみに暮逆が観たのは〈unrated〉版だが、これよりも10分ばかり短い〈R指定〉版もあるようなので、それだとまた印象が違うのかも知れないが。
 ま、いわゆる「毒にも薬にもならない」お行儀の良い映画が氾濫する昨今、たまには悪意がふんだんに塗り込められた、この種の劇薬を試してみるのも宜しいのではなかろうか。

(ヽ´ω`)心理ダメージに対する責任は持たんがね。
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