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十八番のラヴクラフト映像化キタコレ
血みどろムーヴィ / kuresaka



 『Dreams in the Witch House』(2005)


 『Masters of Horror』――この企画が発表された時期にはピーク値に達した全世界ホラーファンのワクテカが天変地異を誘発し、一部地域では暴風雨や地盤沈下が確認されたと云われる、ケーブルTV局製作によるホラーアンソロジー。
 13人の錚々たるメンバーは『ファンハウス/惨劇の館』のトビー・フーパー 『フェノミナ』のダリオ・アルジェント 『遊星からの物体X』のジョン・カーペンター 『ZOMBIO/死霊のしたたり』のスチュアート・ゴードン 『ハウリング』のジョー・ダンテ 『狼男アメリカン』のジョン・ランディス 『バイオ・スケアード/悪魔の遺伝子』のウィリアム・マローン 『ファンタズム』のドン・コスカレリ 『空の大怪獣Q』のラリー・コーエン 『ワイルドシングス』のジョン・マクノートン ちょっと代表作に心当たりがないミック・ギャリス 『MAY −メイ−』のラッキー・マッキー そして我らが日本を代表するのは『極道戦国志 不動』の三池崇史。
 正直なところ数人ばかり要らないメンツも混じっているような気がするが、この顔触れの監督らを揃えるのは尋常な事態ではないということで否応なしに期待も高まっていたのだが。

 この度ついにDVDリリースが開始された模様で、まずはスチュアート・ゴードンから。
 ホラーやSF要素のまったくないガチのノワールヴァイオレンスを撮らせても(『KING OF THE ANTS』)非常にクオリティの高いものにしてしまう同監督だが、今回は十八番とも云うべきH・P・ラヴクラフトの映像化で題材は短編『魔女の家の夢』。

 ミスカトニック大学にて“相互次元連続理論”(?)を研究しているウォルターはニューイングランドの田舎町アーカムのオンボロアパートメントで下宿を始めた。隣室には子供連れの若き美女がいたりして、それなりにワクテカしていたところが、赤子を生け贄とした儀式を執り行う魔女の悪夢に嘖まれ、彼女の使い魔の人面鼠がアパートを駆け回るうちに次第に錯乱していき――といった具合。
 気まずさ炸裂の三段オチで、陰惨なホラー中編としては上々の出来栄えである。

 主演は『DAGON』にも出ていたエズラ・ゴッテン。この人はジェフリー・コムズに似た強迫神経症的な雰囲気を帯びていて、ラヴクラフト世界観の映像化には実にうってつけだ。

(*´・∀・)(・∀・`*)ヘー
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