(;^ω^)新年明けて性懲りもなく、まだまだやるンゴ。しかも今回は〈メンヘラ地獄変〉と題して聴いてると情緒が不安定になってくるやつを集めてみたンゴwwwww 物悲しい感じの昭和歌謡系統メインで、なんつーか邦楽におけるメロウ系AORつーかシティポップ(笑)つーか……?
〈プレイリスト〉
・大野 雄二『犬神家の一族 メインテーマ』
・ファウスト・チリアーノ『私だけの十字架』
・南 佳孝『スタンダードナンバー』
・来生たかお『夢の途中』
・村下 孝蔵『初恋』
・寺尾 聰『ロング・ディスタンス・コール』
・山本 達彦『LAST GOOD-BYE』
・稲垣 潤一『ドラマティック・レイン』
・中村 雅俊『恋人も濡れる街角』
・鈴木 雅之『恋人』
・m.c.A.T『しゃにむモナムール』
・八神 純子『思い出は美しすぎて』
・渡辺 真知子『ブルー』
・浜田 省吾『片想い』
・萩原 健一『エメラルドの伝説』
・レベッカ『MOON』
・吉川 晃司『Little Darlin'』
・岡村 靖幸『Out of Blue』
・氷室 京介『Memories of Blue』
・宇多田ヒカル『COLORS』
・ふなっしー『ふな ふな ふなっしー』
・斉藤 和義『二人でお酒を』
・金子 由香利『犬神家の一族 愛のバラード』
(;^ω^)ちなみに【血みどろレディオ】過去の放送(?)はこちらンゴwww
(´;ω;`)「ぼくは彼の次でいい」「寂しいときだけ会おう」なんて格好つけてたけど独りは怖くて ただ愛おしく ときに忌まわしい それがならぬ恋だと知りながらンゴwwwww
(´;ω;`)「神よ、どうか醒めない夢をください」すれ違った二人に明日を 止まることもない 変わることもない そして今これが最後の二人ンゴwwwww
〈プレイリスト〉
・Love Addict ―― ★(←歌詞)
・わすれな草 ―― ★
・36.7° ―― ★
・アルミナ ―― ★
・MELODY ―― ★
・邪神ト薔薇 ―― ★
・メビウスの憂鬱 ―― ★
・the LAST SHOW ―― ★
・ByeBye ―― ★
・惰性ブギー ―― ★
・Mimic ―― ★
・DIRTY ―― ★
・MASQUERADE ―― ★
・MAD BLACK MACHINE ―― ★
・ROMEO ―― ★
・Underdog ―― ★
・Dazzle ―― ★
・ジャイアニズム叱 ―― ★
・livEVIL ―― ★
・東京傷年 ―― ★
・M~aria ―― ★
・シアン ―― ★
・時分ノ花 ―― ★
・MELODY(unplugged)―― ★
(´;ω;`)いつまで経っても きみのシャドウは鮮やかに 網膜に残り 胸を掻き乱すンゴwwwww
(´;ω;`)おまえの指に絡みついてる銀色の呪文は おれの愛じゃ解けなかったンゴwwwww
〈プレイリスト〉
・Buck-Tick『誘惑』
・SADS『Loveless Lover』
・吉川晃司『Virgin Moon』
・沢田研二『ストリッパー』
・沖田浩之『お前にマラリア』
・THE CHECKERS『ジュリアに傷心』
・MAGIC『マリアのように抱きしめてくれ』
・M-BAND『別れ話はキッスの後で』
・Black Cat『抱きしめてクレイジーナイト』
・The Vincents『朝が来るまで』
・ナイトメア『メビウスの憂鬱』
・ナイトメア『惰性ブギー』
・非常のライセンス『左眼の女』
・The Roosters『Rosie』
・EDDIE LEGEND BAND『Ace of Spade』
・Blankey Jet City『CAT WAS DEAD』
・椎名林檎『歌舞伎町の女王』
・小島麻由美『ロックステディガール』
・浜田マロン『午前0時の地下劇場』
・EGO-WRAPPIN'『サイコアナルシス』
・武藤昭平 with ウエノコウジ『フィラメント』
]]>(´;ω;`)♪ そういう想い出を残して彼女はおれの家からいなくなったンゴwww
〈プレイリスト〉
・Jimmy Somerville『Breadline Britain』
・New Order『Guilty Partner』
・The Lords Of The New Church『Johnny Too Bad』
・The Neon Boys『Don't Die』
・The Damned『Alone』
・Sonic Youth『Bubblegum』
・Johnny Thunders『In Cold Blood』
・The Dead Boys『Detention Home』
・Blankey Jet City『胸がこわれそう』
・GASTUNK『Devil/Sex』
・MAD 3『Jack The Violence』
・GUITAR WOLF『火星ツイスト』
・椎名林檎『Love is Blind』
・北出菜奈『HOLD HEART』
・SCANDAL『スキャンダルなんかブッ飛ばせ』
・相川七瀬『R-指定』
・FLiP『ライラ』
・東京事変『遭難』
・シギ『証明』
・北出菜奈『アントワネットブルー』
]]>・【血みどろキッチン】 Season 1 (Vol.1〜6)
・【血みどろキッチン】 Season 2 (Vol.7〜11)
(´;ω;`)♪ なぜ別の生き方を選べなかったンゴwww
〈プレイリスト〉
・Crazy Ken Band『黒い傷跡のブルース』
・浜田マロン『私のピストル』
・EGO-WRAPPIN'『異邦人』
・勝手にしやがれ『ヴァニタス』
・ナイトメア『the LAST SHOW』
・9mm Parabellum Bullet『キャンドルの灯を』
・東京スカパラダイスオーケストラ『カナリヤ鳴く空』
・小島麻由美『はつ恋』
・相対性理論『地獄先生』
・アーバンギャルド『ダブルバインド』
・やくしまるえつこ『神様のいうとおり』
・オーラルヴァンパイア『湘南族 -cannibal coast-』
・椎名林檎『流行』
・北出菜奈『Wish In the Blood』
・MOSQUITO SPIRAL『LOVE IN VEIN』
・Creature Creature『Paradise』
・氷室京介『SWEET REVOLUTION』
・吉川晃司『SAMURAI ROCK』
・黒夢『Maria』
・櫻井敦司『胎児』
・SADS『Finale』
(^ρ^)ノ まさかの久々のブログ更新は、ふと思いついた新企画www
〈Youtube〉の再生リストを使った疑似DJ企画〈血みどろレディオ〉だおwwwww
(`・ω・´)実は「自宅で飲みながら好きな曲をかけたものをパブリックに垂れ流す」っていうのは結構ずっとやりたくて(ストリームなんたら的な……?)いろいろとメソッドを模索してたんだが、ひとまずこんな感じで。
(´;ω;`) しかし現況の心理に因するものか今回なんかひどくメロウなテイストの曲ばかりで緩急だの抑揚だのバランスだのにまったく配慮してないため「パブロフの犬的リング・ア・ベル条件反射」でもうシラフじゃいられなくなるんで閲覧注意ねwww
( ^ω^)お気に入りのアルコールと肴を傍らに適当に流し聴きつつ、お愉しみくださいwww
【血みどろレディオ】 Vol.1 プレイリスト
・MARTY BALIN『Hearts』
・Tom Robinson Band『Glad To Be Gay』
・Bronski Beat『It Ain't Necessarily So』
・Fine Young Cannibals『Funny How Love Is』
・寺尾聰『Re-Cool ルビーの指環』
・山本達彦『夢より苦しく』
・筋肉少女帯『新興宗教オレ教』
・沢田研二『LOVE(抱きしめたい)』
・水木一郎 『ルパン三世の愛のテーマ』
・Tom Waits『Blue Valentines』
・The Style Council『Boy Who Cried Wolf』
・Wham!『Where Did Your Heart Go』
・Duran Duran『Save A Prayer』
・The Brian Setzer Orchestra『Hollywood Nocturne』
・BLANKEY JET CITY『親愛なる母へ』
・ケラ『Continueしたい』
・稲垣潤一『ロング・バージョン』
・氷室京介『CLOUDY HEART』
・Buck-Tick『Kiss Me Good-Bye』
【血みどろキッチン 総集編】
]]>( ^ω^)〈鑑賞メーター〉の機能を使って先月観た映画をまとめたんで、ちょっと軽くコメントでもしようかと。
「え? このショボいオッサンがタイトルロールの悪役なの?」という驚きは『M:I:III』でのフィリップ・シーモア・ホフマンを彷彿させる。しかし鋼仕込みの帽子を投擲する小太り東洋人〈オッドジョブ〉や、〈ブルース・エクスプロージョン〉以前のジョン・スペンサーの活動におけるバンド名の元ネタとなっていた、レスボス嗜好の側近〈プッシーガロア〉などサブキャラの個性が豊富。
明太子パスタ。
大豆カレー。
ラーメン。
〈マルタイ棒ラーメン〉に辛子高菜。
鰻丼。
肉野菜炒め。
牛肉は焼き肉用の、ちょっと良いロースっぽいなwww
海藻シーチキンサラダ。
ラーメン。
とんこつ系のインスタント袋麺に茹で野菜とか辛子高菜とかベーコンとか。
プッタネスカ。
(;^ω^)今までは緑と黄のパッケージでお馴染み、クラフトのパルメザンチーズだったんだけど、ちょっと気取って〈パルミジャーノ・レッジャーノ〉なんか使うようになってしまったわwww だけど、その辺のスーパーで普通に売ってるんで調達するのも容易だし、風味は格段に良くなるんでマジお勧めwwwww
ステーキ。
部位がサーロインなのかロースなのかは、画像からはちょっと判然としないがねwww
だし巻き卵。
いろいろと試行錯誤した結果、暮逆的なベストの調合率は、
・卵 3つ
・白だし 大さじ1
・みりん&酒(“各”でなく合計で) 大さじ1
・水 大さじ1
・味の素&醤油 少々
こういう感じ。砂糖なんか入れる甘めの〈卵焼き〉とか酒に合わないしね。みりんで、ほんのり甘味を補う……と。
ソーセージ。
豚トロ野菜炒め。
牛肉野菜炒め。
雰囲気的に、おそらく味つけはオイスターソース系かしら。他にマイタケ/長ネギ/ピーマン/ニラとか。
ヴォンゴレロッソ。
ハマグリ&アサリで。
ヒレカツ。
(;^ω^)頑なに〈おろしポン酢〉派の暮逆も、たまにはソースで食べてみるおwwwww
しかも味噌汁は赤だしで、なめこ/絹ごし豆腐/油揚げ/長ネギという暮逆的には最強の布陣で。そして七味でも振りかけりゃ、もう至高の一品だわ。
ん……? 「味噌汁に複数の具を入れると味が濁る」だって……?
山岡士郎 乙wwwwwww
暮逆は田舎臭い「具沢山の味噌汁」肯定派なのさ。
今回はやってないが、温泉玉子でも落せば、もはや〈神〉の領域に達する勢いだろwww
ペスカトーレ。
〈ヴォンゴレ〉で余ったハマグリ&アサリにイカゲソとイカリング。
焼きそば。
もずく&めかぶ。
イカリング入りプッタネスカ。
さて……過日、酷使していたプリンターが唐突にブレイクダウン。今さらプリンターだけ買い直すのも対応OS(10.3 wwwww)に鑑みると困難そうだし「いっそMac本体ごと購入しちまおうぜ! ヒャッハァーーーッ!」と決断した次第。
(;^ω^)〈eMac〉ワロタwwwww
たしか購入したのが2003年12月だったから、実にほぼ8年間も酷使してきたことになるなwww ドライヴ部がDVD読み書きできず、CD書き込みもできなくはなったものの、致命的な故障もなく、よくぞ今まで耐え抜いてくれたものだわ。
しかも昨今はデスクトップ周辺が、ちょっと由々しき状況になってきているようではあるね。
(;^ω^)…………。
そ、それはともかくとして、今は新規購入するMacを嬉々として選定しているのだが、たぶん無難に〈iMac〉になるだろうね。
というわけで恒例のやつ、いこうかwww
ナポリタン。
ピーマン入れ忘れてるかしら?
安定の圓楽丼。
タコ入りプッタネスカ。
きのこカレー。
枝豆。
ハンバーグ。
トマトスープ。
骨つき鶏肉の処遇に困った挙句の苦肉の策っぽいなwww きのこ類にミックスビーンズとか。
鶏汁ざるそば。
これ初めて作ったんだが、なかなか美味いね。炒めた鶏肉と長ネギを、つけ汁に投入。これは市販のめんつゆオンリーだけど、つけ汁をめんつゆベースに豆板醤とか赤味噌で工夫しても良さそう。
タコ入りペペロンチーノ。
(;^ω^)作るたびに必ず撮影してるわけじゃないんだが、それでもかなりの頻度で登場してくるなwww
近頃はタコを調理前に醤油&みりん漬けにしておいてから炒め、さらに茹で上げたパスタを混ぜてからの仕上げ時にも平気で醤油を回しかけてるわ。
ん……? そいつは“邪道”だって……? 美味けりゃなんだって“あり”なのさwww
そして、もう一点。
たしか以前「冷蔵庫に余ってたから」という理由で〈オクラ〉を入れたことがあったのだ。以降も何度か試してみたのだが、ちょっと合わなかったわね。
いや……オクラ自体に醤油で濃いめに下味をつければ、いけそうな気もしてきたぞwww
ソーセージ炒め。
焼きそば。
エビフライ&ヒレカツ。
タルタルソースはピクルス代わりにハラペーニョを刻んである。
揚げだし豆腐。
グラタン。
ビーフシチューの残りものかしら。
ペスカトーレ。
冷凍のシーフードミックスやイカリングを用いた簡易ヴァージョンっぽいねwww
カレー。
ハラペーニョ大活躍wwwww
オリーヴ&ハラペーニョ。
(;^ω^)ちょっと小洒落たバーなんかに行くと、こういうのって¥680ぐらいするよね。しかも、もっと少量でwww
(;^ω^)近頃は食料品もAmazonで購入できるようになってマジありがたいわー。この〈ハラペーニョ〉とか、パスタ/トマト缶詰め/トマトジュース/デスソース/オリーヴ/オリーヴオイルなんかをよく買うてるわねwww
\(^ρ^)/ ♪ お前にマ〜ラリ〜ア! 熱々マ〜ラリ〜ア! クラクラフラフラ熱病みたいに ア〜イラァ〜ヴュー〜〜〜ッ!(カスラック上等www)
ってことで本格的に赤道直下の I love you〈盛夏〉なわけだが、たぶん画像自体は春頃のものだろうねwwwww
天下一品ラーメン。
web通販のやつだが、5食セットを賞味期限の約1週間以内に食べきれずに生麺を冷凍保存する羽目になっているのは、こってりしたものがキツくなっているのであろうか。もう歳だなwww
そして暮逆は天一をそれなりの連休のときにしかオーダーしないので、この画像はGWの頃のものだと思しい。
タコ&ミニトマトのペペロンチーノ。
揚げだし豆腐。
きのこ/野菜の餡かけかしら。
サーロインステーキ。
トマトスープ。
スープベースはコンソメにホールトマト缶詰め。具材は鶏肉メインにマッシュルーム/エリンギなどのきのこ系と、タマネギ/セロリ/ピーマンあたりかな。
チキントマトパスタ。
おそらく前述のトマトスープが煮詰まってきたのでソースとしたもの。
ヒレカツ丼……?
揚げだし豆腐。
素揚げした茄子とシシトウ入り。例の〈ビッグマウス厨房〉シリーズ『普通に揚げ出し豆腐作りました』を参照しながら。
餃子&冷やっこ。
「ビールを飲め」といわんばかりのセットだなwww
肉野菜炒め。
バーベキュー用の安い牛ロースをサイコロ風にカットしているのだろうか。
カレーうどん。
肉野菜炒め。
肉の種類が判然としないが、たぶん〈豚トロ〉だろう。
もちろん調理時は把握しているのだが、とりあえず料理を撮影して後日(たいていは数ヶ月後)画像のみから判断して、こうやってコメントを書くときに戸惑うこと頻りwww
牛丼。
ローストビーフ。
おそらく頂きもの。添付のソースとわさび醤油の2種類で。
明太子パスタ。
タコ&オクラのペペロンチーノ。
この組み合わせだと確実に醤油で味つけしてあるなwww
ソーセージカレー。
レトルトをベースに、ソーセージ/きのこ/オクラ/玉ねぎ/カレールーなどを加えてヴォリュームUPしたものかと。
カツカレー。
市販のトンカツを使用。おそらく前述のカレーの〈具〉がほとんどなくなり、ルーのみ残ったための処置かと思われるwww
焼き鳥。
フライパンで調理した砂肝&もも肉。肉は醤油/みりん/うまみ調味料に漬け込んで下味してある。七味唐辛子を振った醤油の小皿に取りつつ、いただく。
漬けマグロとろろ丼。
お好み焼き。
おろしハンバーグ。
さらにバリウム&ランタンで女子力アップ☆(ゝω・)vキャピ
(;^ω^)もはや〈スプラッターパンク〉とか関係なく、単なる自炊好きのおっさんブログになり果てとるやないかwww しかも、とっくにメニューが一巡してマンネリ感が否めないけど執拗に放出していくおwwwww
ビーフシチュー。
例のスネ肉をワインでひと晩漬け込むメソッドで。
小鍋仕立てのトマトスープ&水菜サラダ。
もずく鍋。
白だしベースのスープで、具はなめこ/しめじ/大根など。
(^p^)「異様に割れやすい」と評判の〈bodum Pavina〉ダブルウォール保温グラスでオサレにハイボール飲むおwww
お好み焼き。
イカ/エビ/豚バラ辺りのオーソドックスなやつ。
鶏肉と長ネギの炒めもの。
煮物。
生揚げ/里芋/鶏肉など。
ペペロンチーノ風パスタ。
ベーコンと、たぶんキャベツなんか入ってるかも。
(;^ω^)焼き鳥。しかし魚の焼き網で調理してたら、もはや尋常でない勢いで発生した煙が室内に充満し辟易したため、これ以降は串にも刺さずフライパンで炒める簡易スタイルになったねwww
醤油/みりん/酒/味の素などを調合したものに鶏胸肉と砂肝を漬け込んで下味をつけておく。焼いたら適宜、七味醤油でいただくと。
こちらが改良したスタイルによる焼き鳥。ぶつ切りにした長ネギだけじゃなく、シシトウや生キャベツを添えても美味いよね。こいつをつまみながら、ぐびりとビールを呷っては「キンキンに冷えてやがる…! あ…ありがてえっ…! 涙が出るっ…! かぁ〜〜〜〜っ! 犯罪的だっ…! うますぎるっ…!」とカイジ風に独り芝居で愉しむ、とwww
タコライス。
1)みじん切りの玉ねぎ/ピーマン/ニンニクと角切りトマトに、レモン搾り汁/塩コショウ/タバスコなどを合わせ、冷蔵庫で数時間置いたサルサ。
2)牛挽き肉/マッシュルーム/ミックスナッツをシーズニングで炒めたタコミートを、溶けるチーズを載せたライスの上に盛る。
3)レタスとトマトを盛りつけて……
4)サルサをたっぷりかけ回す……と。
オクラ納豆とろろそば。
砂肝/長ネギ/ピーマン/ニンニクの炒めもの。
カニ缶。
ネギの青身を散らして、おろし生姜とポン酢で。
サーロインステーキ。
〈BIG賄い風うどん〉。
ニコニコ動画の料理カテゴリーにある〈ビッグマウス厨房〉シリーズの『普通にうどん作りました』を参照して作ったもの。きちんと昆布と花カツオでダシをとれば、冷蔵庫にある適当な材料を入れていくだけでも美味いという代物。
このシリーズ、調理者はプロの料理人でトークスキルも高くて妙に面白いので、ほとんどノーカット無編集なのにいつも最後まで観てしまうわwww
お好み焼き。
たぶんキャベツよりも刻み長ねぎメイン。ポン酢と柚子胡椒で、あっさり頂く。
ざるそば。
づけマグロとろろ丼。
市販のチャーシュースライスに千切り長ネギをあしらって〈食べるラー油〉と醤油をかけたもの。
牛肉たたき。
タコ入りペペロンチーノ。
〈ビッグマウス厨房〉の『普通にペペロンチーノ作りました』を参照しつつ“乳化”を試みたが、なかなか難しいもんだわね。暮逆はもう面倒なんで躊躇なく醤油とか入れて味つけしてるわwww
餃子。冷凍のやつだが、ビールとの相性は異常www
オムレツ。
たぶん、角切り玉ねぎ/ジャガイモ/コンビーフ辺りが入ってる。
(^ρ^)ノシ 以前は面倒がって顆粒状の固形だしを躊躇なく使ってたけど、近頃は昆布と花カツオで出汁を取るのが愉ちいおwwwww
(^ν^)あと、これらのグッズを導入してから、米とぎが苦じゃなくなったわwww
]]>醤油ラーメン……的な?
豚トロ/玉ねぎ/もやし/ニラ/コーンに温泉玉子とか。
一瞬「中華丼か……?」と思ったものの、よく見ると揚げ麺が垣間見えるので、どうやら〈餡かけ固焼きそば〉のようだね。
豚トロ/白菜/椎茸/もやし/ニラ/ヤングコーン/うずら玉子など。
味噌ラーメン……的な?
豚肉/玉ねぎ/チンゲン菜/ピーマン/ヤングコーンとか。
おなじみプッタネスカ。
塩ラーメン……的な?
前出の塩ラーメンの余った具を小鍋仕立てにしたような……?
牛丼。
カツ丼。
今までは小ぶりの行平鍋で作ってたが、先日〈親子鍋(持ち手が上方向についてる浅めの小鍋)〉ってやつを調達してきたんで、今度それでやってみるかね。
ビーフシチュー。
牛スネ肉を、細切りのセロリ/玉ねぎ/ニンジンとともに塩コショウしてボウルに入れ、浸るぐらいの赤ワインを注いで、ひと晩ほど漬けておく。
シチュー鍋でスネ肉と野菜を炒め(これらの野菜は“具”としてではなく、溶けてスープの“旨味”となることを期待)漬けていたワインも一緒に水に加えて30分ばかり煮込む。
マッシュルーム/玉ねぎ/ニンジンを別途フライパンで炒め、先行して煮込んでいたシチュー鍋に加え、更に30分ほど煮込んでから火を止め、市販のルーを溶かす。
食べる直前に、別に塩茹でしたジャガイモ/ブロッコリーを添えて、暖め直したシチューを盛る……という手順。
下拵えで肉をひと晩漬け込む手間を億劫がらなければ、格段にハイクラスのテイストが約束されるのだ。
サラダ。
たぶんビーフシチューで余ったブロッコリーに、玉ねぎスライスして、ブラックペッパーを挽いて、ピエトロドレッシングに かつお節と。
サイコロステーキ。
形成肉ではなく、バーベキュー用の厚手の安い肉を角切りにしたものかと。
親子丼。
あきらかに玉子の“ふわとろ感”というか、絶対的な分量が不足しているようなんだが、それでも2つは使ってるはず。もはや3つ入れろってか。
グラタン……的な?
茹でたマカロニにビーフシチューの残りを盛りつけ、粉チーズを振ったものを電子レンジの〈グラタン〉ボタンで調理。
夏野菜カレー。
きのこ類/茄子/オクラ/セロリあたりをメインに鳥肉とか……?
冷ややっこ。
例の〈食べる辣油〉をかけてる模様。
鶏の唐揚げ。
たぶん冷凍の〈サンマー麺〉とかに適宜、肉や野菜を加えたものかと。
鰻丼。
ハンバーグ。
酢豚……的な?
ただし豚肉の代わりに鶏の唐揚げを用いて、椎茸/玉ねぎ/ピーマンあたりと炒めて〈酢豚の素〉で和えてあるような。
(;^ω^)独りでキッチン焼肉おいちいおwwwww
ただし購入した焼肉プレートが“カセットコンロ専用”だったため、コンロの上にカセットコンロを置いて使用する羽目に。
プレート底部に滑り防止の溝がついてるんだが、それが家庭用コンロの五徳(?)部分の形状と、きっちり合わないんだわね。
リヴィングにはブルーレイ視聴用のプラズマTVと5.1chサラウンドシステムがあるため、さすがに焼肉で脂まみれにはしたくない。ゆえに畢竟キッチンの換気扇の真下で食することになるというわけ。
ポークソテーというか豚ステーキというか。
ハンバーグ。
肉野菜炒め……的な。
中華丼。
煮込みハンバーグ。前出の中華丼スープを流用したと思しい。
トマトスープ。
とんかつ。
かたくなに〈おろしポン酢〉派。とんかつにソースかけてるやつは情弱(笑)
エビフライ&ヒレカツ。
麻婆豆腐。
ミルフィーユとんかつ。
(´;ω;`) 田舎のママンが作って、冷凍で送ってくれたものを揚げてるおwww
煮物。
なんか根菜が余ってたんで。
小松菜と油揚げのおひたし風に、木綿豆腐を投入。
冷めてもおいしい……というか、むしろ常温で食べるべき。
ベーコンエッグ。
シンプルなカレー。
ビーフシチューと同様に、牛スネ肉をひと晩ワインで漬け込む手法で作ってる気がする。
砂肝の炒めもの。
醤油&味醂での下味つけ+七味唐辛子で、ビールには好適ですなwww
]]>もずく鍋&もずく酢。
生姜を利かせた醤油ベースのスープに、もずく/シメジ/ネギとか。
アボかまちらし。
〈すし太郎〉などの酢飯の上に、サイコロ状にカットしたアボガド/カニかまを載せ、刻み海苔を散らし、マヨネーズをぶっかけた ちらし寿司。わさび醤油をかけ回していただく。
松茸鍋。
松茸を頂いたので。スライスした松茸に、豆腐/ネギ/水菜など。
高菜パスタ。
辛子高菜とベーコンを炒め、茹でたパスタと和えて、塩コショウ/醤油/バターで味を調える。温泉玉子をアクセントに。
サーロインステーキ。
なぜか定期的に食べたくなるね。
あー……なんだろ、これ。
豚肉/油揚げ/ちくわ/豆腐/白菜といった冷蔵庫の残りものを、味噌ベースのスープで鍋仕立てにしたものかと。
焼肉丼。
牛肉と玉ねぎを炒めて丼飯に。味つけは市販の焼肉のタレをベースに、なんだかんだ。
豚汁うどん。
たぶん、豚汁の残りに、うどんを入れたもの。
おろしトンカツ。
トンカツを食す際は、暮逆はかたくなに〈おろしポン酢〉派なのだった。
豚肉のステーキ。
いわゆる〈トンテキ〉ってやつかしら。
トマトスープ。
コンソメソープと同量ぐらいの潰したホールトマトをベースに塩コショウで味を調え、お好きな肉/野菜/きのこ類を少々煮込むだけで、お手軽だが確かな美味しさと満足を得られるという、手堅い定番メニューだわね。
揚げだし豆腐。
居酒屋の定番メニュー。大好きなのだが、自分で作るとなると油関係の扱いが、ちと面倒だわね。シメジ/オクラ/ネギを入れた だしは気が利いてるかも。
ゴーヤーチャンプルーか……と一瞬思ったが、どうやらニガウリは入ってないみたいね。ピーマン/椎茸/ネギあたりかと。
プッタネスカ。
これも頻繁に作ってる気がするな。妙に皿が汚れているのは、ホールトマトを潰すときに使った皿に、そのまま盛ってるから。自分で食べるだけだし、いいだろ別に。
キムチ鍋。
特に〈ネトウヨ〉ってわけじゃないが、わりと嫌韓つかアンチ韓国傾向にある暮逆だが、鍋の味つけは水炊きや醤油ベースよりも、キムチの素&味噌ベースにしてしまいがちではあるね。
というわけでキムチ鍋には好意的なはずなんだが、さすがに、これはないと思ったね。K-POP(笑)だとかのくだらねぇ韓国文化のゴリ押し、気持ち悪いからやめろよブサヨの糞マスゴミども。
韓流(笑) 親韓(笑)
塩ラーメン……的な?
プチトマト入れるとかシャレとるやないの。
サンドウィッチ&タコのサラダ。
具はシーチキン/オニオンスライス/マヨネーズと、ハム&チーズの二種類かと。
サラダはタコにオニオンスライスとルッコラ……かな?
味噌漬けの豚ステーキ。
頂き物なのだが「わざわざ味噌漬けにせずに、普通に焼いて喰った方がうまいだろ」というのが正直なところ。
圓楽丼。
サイコロステーキ炒め。
赤/黄のパプリカを使ってるってことは、どうやら前述の〈味噌漬け豚ステーキ〉の味噌を洗い流して(笑)チンジャオロースを作ったときの残りらしい。
麻婆豆腐。
丸美屋〈麻婆豆腐の素〉を基に使った仕様かな。豆板醤で炒めた挽肉や味覇(ウェイパー)ベースのスープなんかを追加してある。このヴァージョンだと豆腐は絹ごしの方が好み。
ミニすき焼き。
本来の〈すき焼き〉ならば、ゴボウ/マイタケ/焼き豆腐あたりは欠かせないのだが、それらがないところを見ると、どうやら簡易ヴァージョンらしい。鍋も行平鍋だし、しらたき代わりにマロニーってか。
和風ペペロンチーノ。
タコと椎茸を入れて、醤油仕立てにしてあるみたいだね。
麻婆茄子。
ビーフシチュー。
ジャガイモとブロッコリーは別に塩ゆでしてから添えてるね。ルーは市販のもの。たしか、この写真を撮って以降の調理では「牛スネ肉と野菜をひと晩ワインに漬け込む」という手法を覚えて、その格段の味の違いに慄然としたっけね。
鰻丼。
ざるそば。
カキフライ&エビフライ。
田舎のママンが冷凍で送ってきてくれたのを揚げたもの。今まで、この手のフライ種はママンの自作かと思ってたけど、毎回きっちり仕様が整っているので、もしかすると市販品かも知れんねと、そろそろ気づき始めている次第。
2枚目に添えてあるポテトサラダは自作ものかしら。最近、調理器具としてポテトマッシャーを購入したので、ポテサラ作りもなかなか愉しいのだ。
醤油ラーメン……的な?
炒めた玉ねぎ/ピーマンに高菜とコーンか。
肉野菜炒め……的な?
ちゃんぽん。
間違いなく〈ニッスイ〉の冷凍ちゃんぽんがベース。
]]>ハンバーグ。
たしか頂き物のレトルトだったかしらwww つけ合わせは生マッシュルーム&アスパラガス/しめじ&インゲンなど。
かつ丼。
やはり市販トンカツを用いたものだが、三つ葉やグリンピースが入ってる辺り、ちょっと気が利いてて旨そうだねwww しかし、どうも火が通りすぎてしまい、半熟玉子のゆるふわ感を具現化するのがなかなか難しいのだった。
カレーうどん。
豚肉/玉ねぎ/きくらげ/椎茸/インゲン辺りを入れてると思われる。
中華丼。
豚肉/玉ねぎ/ピーマン/エリンギ/うずら玉子/ヤングコーン/グリンピース/きくらげ辺りをざっくりと炒めて、醤油ベースの中華スープで軽く煮つつ、水溶き片栗粉で仕上げかと。
麻婆茄子。
味つけは豆板醤/甜麺醤/オイスターソース/醤油/紹興酒/味覇(ウェイパー)辺りで適当にやってると思われる。
モツ炒め。
味つけモツにモヤシ/ニラ/玉ねぎをメインで。赤と黄のパプリカが入ってるのは、きっとチンジャオロースで余ったやつだろうねwww
天下一品ラーメン。
web通販で買ったチャーシューつきのやつだなwww ネギはやっぱり青みの多い九条ネギが吉。
サーロインステーキ。
市販のポテトサラダと。フライドガーリックというか、多めの油で炒めたニンニクはだいたい一食につき、ひと玉全部使うねwww
ぶっかけそば。
とろろ/オクラ/納豆……と粘り系好きには堪らんトッピングの組み合わせやねwww
豚キムチ。
豚肉/白菜キムチ/玉ねぎ/ピーマン/もやし/ニラなどを炒めつつ、味つけは塩コショウとキムチの素とかで。
ちょっと記憶が定かではないのだが、画像から判断するにイカとかが入ってるんだけど、たぶん上のやつはキムチ本体を入れ忘れてるなwwwww
炒飯。
どうやら前出の天一セットで余ったチャーシューとか刻んで入れてるね。味つけは、たぶんグリコの『たれ仕上げ 黒チャーハンの素』だと思われるwww
そして料理動画コメントにおける炒飯厨のウザさは異常だろwwwww
火力(笑) パラパラ(笑)
焼きそば。
……だと思うんだけど。紅ショウガ添えてあるしwww
プッタネスカ。
いわゆる〈娼婦風スパゲッティ〉ってやつね。ホールトマト水煮缶/黒オリーヴ/ケイパー/アンチョビといった保存性の高い食材がメインなんで、買い置きしといて、いつでも気の向いたときに作れるのがいいね。
至極簡単なんで作り方は【血みどろキッチン】を参照してねwww
キムチ鍋。
豚ばら肉/大根/しめじ/木綿豆腐/生揚げ/もやし/ニラ/にんにく……あたりを、だし/味噌/キムチの素で作ったスープで煮てる。
肉野菜炒め。
圓楽丼。
椎茸なかったのか、しめじヴァージョンになっとるwww
マグロとろろ丼。
“漬け”にするのもいいんだが今回はノーマルやねwww
親子うどん。
鳥肉/長ねぎ/チンゲンサイあたりを炒めて、うどんスープで軽く煮つつ、生麺うどんも投入。仕上がり間際に卵とじ。
シーチキン丼。
〈すし太郎〉などを混ぜ込んだ、すし飯の上に 玉ねぎスライス/シーチキン/マヨネーズを和え、わさび醤油で調えたメイン具と、きゅうり/トマト/海苔などのサブ具をトッピングwww
]]>『PIRANHA』(2010)
(;^ω^)暮逆の視聴環境では3Dシステムを調えていないので必然2Dでの観賞となったが、それでも充分に愉しめましたわwww
オリジナルでは、たしか“軍事用の生物兵器”として開発されて云々とかいう設定だった兇悪な特殊ピラニアだが……今回は200万年前に絶滅したとされるピラニアの原種が、地震の地割れによって、それまでセパレートされていた湖底の空間から現出してきたという趣向。
しかも隔絶された状況ゆえ、ひたすらに共食いを繰り返してきたという、さながら〈蟲毒の壷〉のような淘汰システムで兇悪性のみを純粋培養するといった、嫌すぎる進化を遂げているのだった。
折しも湖ではSpring break(春休み?)のお祭騒ぎで、なんというかノーブラの巨乳ギャルズが着ているTシャツに水をぶっかけプルンプルン揺さぶるという、あのアメ公独特の大味なエロティシズムを体現する謎のイヴェントなどが極めてIQ低く催されており、そんな状況下で「初めて食べる人間の味おいちいおwww」とばかりに血肉に飢えたピラニアの群体が押し寄せれば、あれよあれよという間に湖畔は阿鼻叫喚の地獄絵図と相成るのでありました……っと。
ところで“阿鼻叫喚”や“地獄絵図”といった思考放棄の定型タームを軽々に使用することに、いささか抵抗もなくはないが、いやはや本当にこれらの形容がしっくりくるような凄惨なシーンが頻出するのである。
これまで『ハイテンション』『ヒルズ・ハヴ・アイズ』と過剰に暴力的でゴア度も高いトゥーマッチな作品をクリエイトしてきたアジャさんだが、前作『ミラーズ』が少々おとなしめで、やや遺憾の残る気分がないではなかった。
(;^ω^)しかし今回はガチでハジケてますぜwwwww
それなりの経験値を積んだホラープロパーが「ま、だいたいこのぐらいだろ」と、かなりの惨状を想像してみたとして、まずその数段上をいくと思うねwwwww
単純にピラニア群による被害のみならず、パニックになった人々が引き起こす二次災害との相乗効果も凄まじく、残虐性にお咎めなしの〈Unrated〉ではなく〈R〉指定の範疇としては相当健闘してるんじゃないだろうか。
(^ν^)あとは無駄にキャストが豪華なのも特徴かしら。
ざっと見知った顔や名前だけでもリチャード・ドレイファス/クリストファー・ロイド/エリザベス・シュー/ヴィング・レイムス/ジェリー・オコンネル……と。
しかも上記の〈濡れTシャツ コンテスト〉にて、ホースで水をかけるMC的な役どころに、なんでかイーライ・ロスがキャスティングされてたりしてねwww
]]>『左眼の女』非常のライセンス
(^ρ^)ノふと検索してみたら、なんとフルアルバムだしてるやないの。もう聴きたくて震えながら素早くオーダーwww
以前だったら西新宿あたりのインディーズ盤を取り扱ってるCDショップを巡んなきゃいけなかったところだろうが、昼までに頼んどけば夕方には届くとか、今や本当にAmazon様々だわー。
ちなみに“非常”であり“非情”にあらず。
『非情のライセンス』だと、TVドラマのタイトルか、またそれとは別のTVドラマの主題歌タイトルだったりするね。
(;^ω^)前作ミニアルバムからメンバーチェンジがあったようで、ギター&ベースがビシッとピンストライプのスーツでギャング風ノワールにキメてるところに、ドラムスはダボシャツで裸足に日本刀かつ手首までみっちりスミ入りという任侠テイスト濃厚な、和物系の怖い人にwww
音楽性は、極めて乱暴に述べると「ダークサイドのギターウルフ」あるいは「MAD3のマイナー調トラックにヴォーカルあり(MAD3の歌入り曲って、なんでかメジャー感の強いポップなの多かったよね)」といったところ。
ハードボイルドかつヴァイオレントなシネマ的映像の喚起力が半端ない、緊張感高くスリリングで“いかにも”な曲調、しかし必要以上にガレージ感覚キツめでラウドなサウンドは相変わらず素敵で、暮逆ハートを狙い撃ちしすぎる。前作は5曲入りで「なんだよー、もっと聴きてえよー」という飢餓感に見舞われたものだが、全12曲収録の本作は満腹にして至福だわー。
特にクレジットはないがトラック 7.『穢れた愛』はソフト・セルの『汚れなき愛/Tainted Love』インスパイアですかな……と思って調べてたらオリジナルはR&B女性シンガーのグロリア・ジョーンズによるものだとか。ロカ系人脈ではデイヴ・フィリップスが、またあのマリリン・マンソンなんかもカヴァーしてたっけね。
欲を云えばバラッド系というか、むしろジョークっぽく録られた感のあるトラック 11.『明日へ進む道』みたいなタイプのスローテンポで音数少なめの泣き曲ってのをガチで演ったのも、もっと聴いてみたいかしら。
(;^ω^)以前「最近なんか、いい音ないかね?」と請われて『相対性理論』薦めたら「あれはピンと来なかったわー」という残念リアクションだったMAD SIN好きの某氏には、このバンドを推しとくべきだったわねwww
]]>(※ やらおん!)
(^ρ^)ノ 終盤になってから進学に関して「メンバーみんな同じ大学に行く」とか云いだしてたから、いったん半年ぐらい休んで構想練りつつ、新学期シーズンに合わせて〈大学編〉とか始めるんじゃないかしら……と薄々ながら期待してたが、実際に確定すると生きる歓びが半端ないなwwwww
(´;ω;`) これでまた生きていけるおwwwww
]]>『THE HUMAN CENTIPEDE』(2010)
(;^ω^)端的に云わせてもらうと、暮逆的な“エンターテインメント”の指針に準拠して判断するのならば、申し訳ないが途轍もないクソゴミ映画wwwww 作品と波長がまったく合わなかったな。こんなもんに$15.00プラス送料まで払った暮逆こそ真の負け組だわwww
(;^ω^)一応、粗筋的なことでも述べとこうかね。
ヨーロッパ旅行中だったNYギャル2名の車輌がパンクしてしまい、とある郊外の邸宅に辿り着いたものの、そこの主人はマジキチなドイツ人マッドサイエンティストであり、口と肛門で人体を三連結させて〈人間ムカデ〉をクリエイトしようと目論んでいたのだった。
で、お決まりの患者逃走などのシークエンスを挟みながら上映時間半分ぐらい費やして手術開始。完成した〈人間ムカデ〉を調教したりしていたら行方不明者の捜査で地元の刑事が訊ねてきて……という、これまた意外性のない定石の展開でなんだかんだという身も蓋もないお話。
(;^ω^)ホラープロパーなら〈人間ムカデ〉とか云われたら、なにかこう特殊メイクやアニマトロニクス的なギミックを駆使したクリーチャーとか期待するじゃあないの?
にもかかわらず、劇中の〈人間ムカデ〉は終始これ↓だから。
(^ρ^)ノ ハイ、ご通行中の皆さま。ご用とお急ぎのない方は、一度はズッとこちらの見世物公開までお立ち寄りになりまして、ホラホラ、世にも変わった世にも変わったこういう人間の、アイヨーゥ、お顔だけでも見て帰って下さいなってなもんで、世にも珍しい〈人間ムカデ〉にござーい……って、今どき花園神社の見世物小屋でも、こんな無茶な出し物やっとらんわwwwww
しかも〈人間ムカデ〉というピンポイントの着想それ意外のすべてが凡庸の極みみたいな展開のプロットを、ほんの一片のユーモアの欠片もなく、なんら魅力もない退屈な演出力で生真面目に淡々と撮っているもんだから、さながら知的障害児たちが熱演する学芸会の演劇を見せられているような居心地の悪さが半端ないのだ。
すなわち自主制作ムーヴィにありがちな「予算もなく創意工夫もない、だけど一端に芸術(笑)を気取りたい、自称クリエイター(笑)気取りの腐れサブカル野郎(※ 下北沢辺りの風呂なし安アパートに住むフリーターで、他人に借りた金も返さないくせにプライドだけはやたらと高い)」が作ったかのような、低劣な自己満足が横溢した、暮逆の一番嫌いなタイプのクズ映画に仕上がっていると思う。
さらになぜか〈三連結〉の先頭部分が関西弁の日本人男性俳優で「なんやーやめろやーこの変態のドイツ野郎がーなにしとんじゃーおぉーう○こでるーごめんよーいっちにーいっちにー」などと頑なに日本語しか喋らないため、ますます「おれは今なにを観てるんだろう」という困惑が弥増すばかり。
(;^ω^)とまぁ、ここまで書いてきてなんだが、もうこんな作品について言及するのも徒労なんでやめるわwww 近年観た映画で憤慨したのは『パラノーマル・アクティヴィティ』だが、さてはて、これとどちらがマシだろうね。
ただ一点だけ救いなのは上述したように、センスがあるかないかは別として、ごくごく真面目に撮ってあること。
これが『アタック・オブ・ザ・キラートマト』みたいに「どうです? おバカでしょ? フザケてるっしょ?」と制作側の悪ノリを誇示する姿勢だったら、ブルーレイのディスク叩き割る動画をyoutubeにアップして監督のツイッター(あるかどうか知らんがw)に直リンク貼ってやってたところだわwwwww
(;^ω^)ついでに云うと、なぜかHD撮影で、やけに画質だけは良いのが余計に癪に障るわチクショウwwwww
]]>かつて「市橋ギャル急増中」と話題になったように今回も〈勝木ギャル〉が増殖するべきだろ……常考www
ξ ^ω^)ξ 市橋さんは水嶋ヒロに似ている! KAGEROU!
ξ ^ω^)ξ 市橋さんの目は凶悪犯に見えない!
ξ;^ω^)ξ …………。
ξ;^ω^)ξ か、勝木さんは歩き方がかわいい!
ξ;^ω^)ξ かかっ、勝木さんの目は知的障害者に見えない!
(;^ω^)ちなみに検索キーワード第2位は、いまだに根強い人気の〈もっと知りたいな〉www しかも後に続くべき「あずにゃんのこと」を欠いてるとか意味不明だろwwwww
チンチン☆⌒ 凵\(\^ω^) NEVADAたんの社会復帰まだー?
(^ν^)いっちーが2年7ヵ月の逃亡生活を語った手記がでるよー。こりゃKAGEROU並みに売れるかしらwwwww
]]>『UNDERCOVER』
MINISTRY and Co-Conspirators
アル先生の「もうミニストリーのオリジナルアルバムは作らんけんの」という実質的な活動終了宣言に基づいて、本作もまた2008年にリリースされた『COVER UP』のようなカヴァー企画集的な内容なのだが、今回は代表曲のセルフリメイクを含んでいるのが注目ポイントかしら。
以下、参考までに収録曲のオリジナルアーティストと、リメイクの場合は収録アルバムを併記してみる。
1. Iron Man:Black Sabbath
2. Stranglehold:Ted Nugent
3. N.W.O.:『Psalm 69』
4. Stigmata:『The Land of Rape and Honey』
5. Purple Haze:Jimi Hendrix
6. Paranoid:Black Sabbath
7. Thunderstuck:AC/DC
8. Sharp Dressed Man:ZZ Top
9. Jesus Built My Hotrod:『Psalm 69』
10. Rehab:Amy Winehouse
11. Every Day is Halloween:『Twelve Inch Singles』
12. Paint it Black:The Rolling Stones
13. Khyber Pass:『Rio Grande Blood』
(^ν^)ほとんどのサウンドはアル御大と、Ministry〜Revolting Cocks〜Lardの知己マイク・スカッシアによって作られており、打ち込みのビートにギター&ベースというスタイル。
ただ『Khyber Pass』に関しては、ベースに元KILLING JOKE/PRONGの故ポール・レイヴン、ギターにPRONGのトミー・ヴィクターというMINISTRY最終期の強力な布陣がクレジットされているので、当時のレコーディング音源をサンプリングしたものに音を重ねてみたというところかしら。
ともあれ一連のリメイク曲は、メジャーリリースゆえに きっちりと作り込まれていた原曲よりも、サウンドプロダクションが粗削りでガレージ感が弥増しており、これまでオリジナルを聴き込んでいればいるほど、印象としてはなかなか強烈かつ新鮮なのだ。
ちなみに、ほぼ同内容で曲順が異なる『Every Day Is Halloween : Greatest Tricks』というアイテム(US盤?)もリリースされているが、どうやら『Paranoid』が収録されていないようなので要注意。
野菜炒め。
小松菜/しめじ/ベーコンとか。味つけは塩コショウとオイスターソースとか。
カツ丼。
適宜、市販のトンカツを使用www
ペペロンチーノ。
贅沢にもタコ入りとかwwwww
タコライス。
画像見てて一瞬「サラダだっけ?」と思ったが、どうやら下に挽き肉&チーズとライスが隠れてるっぽいねwww
月見うどん。
シンプルやねwww たぶん加ト吉の冷凍うどんにヒガシマルのうどんスープのはず。
ニラ玉。
キクラゲとか入ってるねwww
トマトと水菜のサラダ。
意外とビールに合うのよねwww
チンジャオロース。
赤/黄のパプリカ入りで彩りが宜しいwwwww
定番のカレー。
前者は茄子/オクラ/エリンギなどが入った夏野菜カレー。後者はたぶん焼肉で余った味つきモツや青唐辛子を流用したモツカレーかしら。
ジンギスカン。
ジンギスカン用(?)味つけパック肉にエリンギ/玉ねぎ/ニラ/シシトウ/もやしなど。追加の味つけは塩コショウに市販の焼肉のたれとか。
焼きうどん。
上記ジンギスカンの残りものに混ぜただけだが、それらしく仕上がったねwww
圓楽丼。
もはや大好物すぐるwwwww
中華スープ。
プチトマト/玉ねぎ/水菜/玉子とか。味つけは鳥がらスープがメインかと。というか水菜トマトサラダの別処理案かwww
サイコロステーキ。
バーベキュー用の安価な肉をサイコロ状にカットして、大量の玉ねぎ/ニンニクとともに炒めたもの。ソースは焼肉のタレかなんかだったようなwww
イカねぎ炒め。
バターで炒めて、ちょろっと醤油に辣油とかかね。
ゴーヤチャンプルー。
ニガウリ/豚肉/木綿豆腐/ネギ/玉子とかで。味つけは醤油/みりんとか。玉子は「最後に全体に溶き玉子を混ぜて、味をまとめるように」とか書かれてるレシピもあるが、暮逆スタイルでは薄いオムレツ(?)風に別焼きしておいたのを、他の材料を炒めるとき一緒にフライパンに戻して、崩しながら混ぜる感じで。
]]>「どうせ特典映像とか、せいぜいトレーラーぐらいだろ」と割り切っていたため、そちら方面の不備は不問とするが、とりあえず懸念だった本編の品質について。
『サスペリア』は画質・音質ともに良好で文句ないレヴェル。
『サスペリア・テルザ 最後の魔女』はシャープネスをいじりすぎたときに発生するような、画面がジラジラした感がキツい場面が多々あるが「ま、こんなところだろ」と、それなりに納得できる範疇ではある。
(;^ω^)ただし『インフェルノ』てめーはダメだwwwww
Anchor Bay盤のDVD(国内盤は、もっと良い画質らしいが暮逆は未所持)に比較すると、かなり良いのだが正直「せっかくのブルーレイ化だし、もっと頑張れたんじゃないかな」というレヴェル。ひどくノイズが目立つ劣悪画質シーンが散見される(現存するフィルム自体に起因するものかも知れないが、すなわち、それらのノイズを軽減するデジタル・リマスタリング的な作業が施されていないということ)のに加えて、なんと音声はモノラルとかwww ねーよwwwww
元々の映画自体もエンドクレジットに〈ドルビーステレオ〉表記があるし、そもそもDVDの時点で一応は5.1ch化されてたはずだろwwwww
で、アンカーベイ盤のDVDを引っ張りだして、ちょっと確認してみたんだが。たしかにサラウンド感の希薄な音場設計の仕様ではあるし、キース・エマーソンの音楽にもステレオ感が乏しいんだけど、少なくともダイアローグはセパレートでセンタースピーカーから出力されていた。
どうやら「『木曜洋画劇場』にてTV放映時の〈日本語吹き替え音声〉を収録」というのが今回の“売り”らしいが、べつに吹き替え音声などには興味ない暮逆にとって、なんのアドヴァンテージにもなり得ないしwww
ともあれ来年3月末にBlue Undergroundからブルーレイがでるようなので、そちらに期待しておくか。
ちなみに、こちら(『録画地獄』様)にスクリーンショットを用いた画質比較レヴューがあるので参照してみるのも良いかも知れんね。
(^ν^)ところで、ようやく最近になって暮逆も、ついにUK盤に手を出し始めたわけだが。
ブルーレイの場合、いわゆるリージョンコードがDVDとは異なり、日本や北米は同じ「A」(すなわち特殊なリージョンフリープレイヤーがなくとも北米盤を観賞可能)、そして英国は「B」となっている。
さて、遅々としてブルーレイ化が進まないアルジェント作品だが(北米盤にて『歓びの毒牙(きば)』『スタンダール・シンドローム』『マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴』『ジェニファー』など)今後はUK盤にて『サスペリアPART2』『フェノミナ』『シャドー』(さらにはルチオ・フルチの『ビヨンド』もっ……!)などのブルーレイ化が予定されているようだが……リージョンコード的に日本で対応するものか否かが、現時点では不明なのであった。
というのもUK盤ブルーレイでは、まれにリージョン「A」でも再生可能な仕様のディスクが出回っており、この判別がなかなか悩ましいのだ。
単にAmazon.co.ukの製品情報を参照すれば判明するというものではなく、現時点では『Blu-ray.com』や『Blu-Ray Region Code Info』などで確認しているのだが、リリース前の時点で明確な情報を得るのは難しいようだ。
また、いささか狡猾な手段ながら、某輸入DVDオンラインショップのサイト内で当該アイテムを検索すると「このブルーレイ・ディスクはイギリス盤ですが、リージョンはALLです」などと記述されているので、それらを判断の一材料とするというのもありか。
で……上記の方法で多角的に調査したところ、来年1月発売予定のUK盤『サスペリアPART2/DEEP RED』は、どうやらリージョンフリーらしいのだが……さてはて。
(^ν^)ってなわけで、UK盤ブルーレイのリージョン情報の充実に助力できないかと“人柱”的な意味合いで暮逆が実際に購入したディスクの可否も記しておきますかな。
・『ゲーム/THE GAME』……デヴィッド・フィンチャー監督のあれ。再生可能。
・『ゴリラ/RAW DEAL』……シュワルツェネッガーファンには欠かせない、あれ。そこそこの情報を得てオーダーしたのに、届いてたアイテムはリージョン「B」表記があって慄然としながらディスクを入れたところ、幸いにも再生可能でしたわwww
・『エレファント・マン/THE ELEPHANT MAN』……デヴィッド・リンチ監督のあれ。再生可能。しかも日本語字幕つき。
・『ディア・ハンター/THE DEER HUNTER』……マイケル・チミノ監督のあれ。再生可能で日本語字幕つき。ただ、いくつか仕様があるようだが暮逆が購入したのは上記『エレファント・マン』と同様のブックスタイルのやつ。
他には(すでに情報強者には周知だとは思うが)『ダーティハリー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のBOXセットなんかも、再生可能な上に日本語字幕つきなんで、クッッッソ高い国内盤を買わされるのに辟易してる向きにはお勧めですなwww
(^ν^)あと国内ではブルーレイがリリースされていない、TVシリーズ『LOST』に関しても〈シーズン1〉は日本語字幕つき。現在オーダーしている〈シーズン2&3〉も同様のようだが、アイテムが届いて確認でき次第、仕様は報告したいと思いますわwwwww
さて、威勢よくブルーレイ至上主義を掲げては「情弱さんはDVDがお好きwww」「糞画質のDVD購入厨は金をドブに捨ててるワロタwwwww」などと無駄に煽り続けてきたわけだが。
正直に告白すると今の今までブルーレイをブラウン管TVにD端子で接続してまんたwwwサーセンwwwww
そこで「頑張った自分へのご褒美☆彡」というスイーツ(笑)的な思考形態に基づいて、実際にはなにひとつ頑張っていないにもかかわらず、不遜にも大画面HDテレヴィジョンの導入を画策してみたのだった。
なぜ今このタイミングでかというと、お察しの通り。来月12月から獲得エコポイントが半減するという情報を小耳に挟んだから。
また過日、5.1chサラウンドシステムのセンター&フロントスピーカーを新調していたのも、無意識下に蠢いていた〈HDTV導入願望〉が発露する前兆であったのかもしれない。
さて、暮逆邸におけるTVの用途は、ほぼ映像ソフト再生による映画をメインとしたヴィジュアル作品の観賞に限られるので、候補は当然のようにプラズマ一本に絞られる。さらに、できるだけ大画面にしたいとの要望と予算の兼ね合いから、画面サイズは50V型というラインで落ちついた。
その「50V型プラズマ」という条件で探していたところ〈ハリウッドカラーリマスター〉なる、よく解らないが、なにやら映画の観賞には最適そうな謎の高画質技術を用いているらしいパナソニックのVIERA/V2シリーズに着目。
そんなわけで機種の選定は、存外すんなりと決まったわけだが。
(;^ω^)その結果が、ご覧の有り様だよwww
(;^ω^)フルHD画質の説得力パねぇwwwww
たぶん、もう80回ぐらいは観てるはずの『遊星からの物体X』も、高画質・大画面で視聴すると、なんとも新鮮な体験で至福やねwwwww
ま、実際の観賞時は室内照明を完全に消灯してしまうので気にならないのだが、このままだとフロントスピーカーさながらに配置されたツイン冷蔵庫が気にはなるねwww いずれ大型冷蔵庫を導入して一本化し、他所に設置するという選択肢もないではないが、残念ながら現状はこの状態にする他ないのだった。
(;^ω^)ただし、その反面これまでブラウン管だったら騙し騙しでなんとか観られていたDVDの劣悪画質っぷりが、いよいよ露呈してきた感はあるね。
すでにブルーレイ化されてるものでフェイヴァリットな作品はぽつぽつと買い直してるが、いかんせんホラー系はマスターピース的作品におけるBDソフト化の進捗状況が芳しくない。スチュワート・ゴードンやクローネンバーグ作品は最近作以外はほぼ手つかずという状態だし、ここはひとまずHDMI出力&アップコンバート機能つきのリージョンフリーDVDプレーヤーでも調達して当座を凌いでおくべきだろうか。
m9(^Д^) SD(笑) 720×480(笑)
【血みどろキッチン】#10 牛丼
( ^ω^)きのこ偏愛の暮逆は本来〈しめじ〉を入れるのが好きなのだが、今回は基本形ってことでシンプルなやつで。
多めに作っといて最初は牛丼として頂き、残った具材とつゆにエノキと木綿豆腐を投入し煮て〈牛皿〉とするパターンだわね。
基本として、ここの作り方に準拠wwwサーセンwwwww
(;^ω^)で……この動画を撮影/編集したのが6月ごろで、その後にも何度か牛丼を調理していて気づいたのだが。
まず牛肉を先に煮て、後から玉ねぎ……と動画とは逆の順序でやったほうが、肉に味が染みて、かつ玉ねぎも煮崩れないので宜しいようではあるねwww
]]>【血みどろキッチン】#09 豚の角煮
( ^ω^)今回は文明の利器〈圧力鍋〉が初登場www
加圧時の噴出音や取り扱いなどに諸々の危機感が伴うが、まぁ普通に使用していれば、本来は何時間もかかる煮込みを短縮してくれる有能な機具ですわな。
注意点としては、
・材料と水は鍋の1/3程度に留めておく。
・蓋を開けるのは必ず内部の蒸気を完全に抜いてから。
・豆類などを調理するときは被膜が蒸気抜き穴を塞ぐことがあるので要注意。
最後のは、たしか演歌系シンガーの氷川きよし氏が自炊好きで、圧力鍋で煮豆を作っていた際に蓋が開かなくて無理矢理こじ開けたら爆発的なアクシデントで腕を火傷したというエピソードが頭にあったのでwww
(;^ω^)さて反省点としてはチンゲン菜は青い菜と白い部分を切り分け、時間差で投入した方が良いということ。動画撮影時には茹ですぎて青いところがクタクタに崩壊してたわwwwww
]]>【血みどろキッチン】#08 焼きそば
唐突にチープな焼きそばが食べたくなったため、具材は豚肉/キャベツ/玉ねぎ/もやしと至ってシンプル。今にして思えばピーマン/ニンジン/ちくわぐらい入れといても良かったかと。
これまでは肉と野菜を炒めたところに蒸し麺を入れてたんだけども。
今回は麺を先に炒めて退避させ、後に合流としたところ、水分過多でベシャベシャな食感になるのを回避できた感があって、この調理パターン推奨になってるわ。
ちなみに蒸し麺は適宜ほぐしながら、ちょっと焦げめがつく程度まで、だいたい5分ぐらい炒めてる。
あとソースは好みで〈おたふくソース〉オンリーにしたら、添付ソースは結局使わずじまいになるし、しかも効果的な別途の使用方法も発見できなくて「だったら粉ソース要らないんじゃね?」と、ソースつきの3個パックでなく単品売りの蒸し麺を調達するようになったねwwwww
]]>豚トロ/ピーマン/もやしの炒めもの。
もう1枚は別ヴァージョンで小松菜/長ねぎ/もやしかしら。なんか他の肉も混ざってるな。わさび醤油でいただくのがフェイヴァリットwww
冷ややっこ。
エビフライ&ヒレカツ。
(;^ω^)正直に述べると田舎のママンが下拵えしたものを送ってくれて、それを揚げただけだがwww
牛丼。
これまで玉ねぎ→牛肉の順序で煮てたのだが、牛肉に下味を付けたうえで、先に牛肉→後から玉ねぎという煮込み順序にした方が、より濃い味つけになり、かつ玉ねぎも溶けなくてベターだと気づいたwww
市販の〈麻婆春雨の素〉に豚肉/木綿豆腐/キムチ/ニラを追加したやつ。
煮込みハンバーグ。
このぐらい汁気あった方がいいなwww
とんこつラーメン。
インスタントの棒ラーメンに辛子高菜/やわらぎメンマ/いんげん などをトッピング。
おろしハンバーグ。
つけ合わせは しめじ/ピーマン/いんげん/茄子の組み合わせか。1枚目の隣りにあるのは市販のメンチカツかしら。
(;^ω^)そして、これも田舎のママン製のタネを焼いただけというwww
トマトスープ。
ソーセージ/セロリ/玉ねぎ/しめじ/エリンギ/大豆水煮などをコンソメスープ+トマト水煮缶で。
余ったソーセージは、そのままいただくとwww
ミートソースのパスタ。
ママン製のソースに炒めた茄子としめじを追加したもの。
(;^ω^)これはなんだろう……? と撮り溜めておいた画像を見ながら、しばし困惑www 推察するに、おそらく茹でた小松菜と もやしに〈圓楽丼〉の残り(すなわち挽き肉/椎茸/ピーマンの醤油風味餡かけ)をぶっかけたものと思われるwwwww
豚キムチ炒め。
たぶん小松菜/ニラ/しめじ/もやし辺りが入っていると思われるwww
辛子高菜&ベーコンのパスタ。
おそらくバター醤油や塩コショウで味つけしてるんじゃないかと。
麻婆豆腐。
いつもの四川風でなく、丸美屋〈麻婆豆腐の素〉をベースに挽き肉を増量したものかと。ゆえに豆腐も喉越しの良い“絹ごし”がチョイスされている模様。
肉野菜炒めオイスターソース風味。
豚肉ヴァージョンとベーコンヴァージョンがあるねwww
冷やしそば。
とろろと茹でたオクラを載せ、ざるそば風につけ汁でいただいていたのだが、存外にとろろがつけ汁の水分を奪うため、むしろ“ぶっかけ”にした方が良かったなと思ったwww
茄子/長いも/オクラの焼きびたし。
麻婆茄子。
いずれ動画化したいところwww
鰻丼。
ウナギをいただいたので。
親子丼。
小松菜や しめじが入ってるかしらwww
]]>(;^ω^)半年ぐらい前に書いたまま忘れてたレヴューが残ってたんで放出www
近頃はめっきりBlu-rayづいてて、わざわざ糞画質のゴミDVDを引っ張りだし接続を切り替えて観ることも稀になってきておりますわwwwww
さて……なんとなく手持ちのDVD『ミッドナイト・エクスプレス』観たいなぁと思ったのを期に『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』『コットンクラブ』と、なぜかコッポラ作品を立て続けに観賞wwwwww
その流れで「せっかく接続切り替えたんだし、なんか新作のDVD観ようかしら」という気分に。ま、切り替えるっつってもアンプとTVのボタンひとつずつ押すだけなんだけどもwww
で……1年ぐらい前に北米盤で買ったまま放置されてた『パニッシャー:ウォー・ゾーン』のDVDを再生し始めたのよ。
そしたら開始後10分で「ちょwwwこれパねぇwwwww」って勢いになって「これはBlu-rayで観たいだろ……常考」と調べてみたら国内盤が思いのほか安価だったんで一旦中断し、amazonでオーダーして翌日届いたBlu-rayで観賞wwwww
『パニッシャー:ウォー・ゾーン』
(PUNISHER : WAR ZONE 2008)
(^ρ^)ノ これは、もう少し早く観てたら2009年の【血みどろムーヴィ大賞】にランクインしてたわwww 『デスレース』と同じぐらいのランクで。
アメコミ原作の「家族を殺された男が単身マフィアに復讐」というシンプルなリヴェンジもので、何年か前にJ・トラボルタが悪役で映画化されてたり、もっと前にはドルフ・ラングレン主演でも映像化されてたっけ。
というわけでストーリー自体は〈パニッシャー=処罰する者〉を名乗り、法では裁けぬ悪を討つという、ほぼ王道の〈復讐譚〉がベース。警察でも一部の者はその存在を黙認かつ協力などしている状態らしい。
そんな私刑による粛清活動のうちに、組織に潜入していたFBI捜査官をそれと知らずに殺めてしまった〈パニッシャー〉は罪悪感に駆られ「おれ、もうこんなことやめるわwwwサーセンwwwww」と弱気に引退宣言。しかし、その捜査官の残された家族(妻と幼い娘)が危機に晒されていると知ると、自分の亡くした娘の面影なんかも重ねつつ「これで最後にするけんね」とラストバトルに挑むのだった……ってなところで、プロット的にはベタベタありがちの範疇なのだが。
では、なにが凄いかというと……アクションというかヴァイオレンスシーンにおける弾着や殴打の肉体損壊表現の演出が過剰なのだ。もう、ほとんどスプラッターやホラーでのそれ。レイティングは〈R〉となっているが体感的には〈NC-17〉の勢いだし。
銃弾で撃たれれば血飛沫はおろか肉片や脳漿らしきものが飛び散るエフェクトまで施されており、殴れば拳が顔面にめり込む様まで描かれているし、生首切断もあり。
なかでも笑ったのが、この〈パニッシャー〉に秘密裏に協力する武器調達人が母親と2人暮らしなのだが、その母親が痴呆入ってきているらしく、ずっと椅子に座ったままなわけ。
で、この武器調達人が狙われ、慌てて部屋に駆けつけた〈パニッシャー〉が目の当たりにするのはその母親の屍体……というのはお約束だけど(ネタバレ反転)座ったままの姿勢で頭半分吹っ飛ばされてるっていう構図には、さすがの暮逆も「ちょwwwやりすぎだろwwwww」と堪らず噴いたわwwwww
その他にも人体損壊に関して、随所にいろいろと“やりすぎ”感が横溢しているのだが、たとえばロブ・ゾンビ監督作品のように“陰惨”ではなく、また初期のサム・ライミやピーター・ジャクソンといったレヴェルで“ハジケ”ているわけでもなくて、そこそこ“リアル”というバランス感覚の残虐シークエンスがなかなか新鮮な作品だったね。
またそんな過度のゴア演出が女流監督の手によるものってのも一興だし。
]]>【血みどろキッチン】#07 タコライス
すなわちタコスの具をライスの上に載っけたもの。
タコミートの脂っぽさとチーズのコク、そしてトマトの酸味とレタスのさっぱり清涼感にサルサの辛味テイストが混然一体となって、曰く云いがたい旨みへと昇華してる素敵な料理。そう頻繁にではないが、たまに殺人的に食べたくなる衝動に駆られるわwwwww
ちなみに〈サルサ〉とはスペイン語で〈ソース〉を意味するんで〈サルサソース〉という言葉は誤り。〈チゲ鍋〉みたいなもんかね。
( ^ω^)動画ではわかりにくいけど黒ビールと普通のビールを半々で割る、いわゆる〈ハーフ&ハーフ〉ってやつで飲んでるね。
この飲み方、味わいが黒ビールオンリーほど支配的じゃなく、微妙にコクが増して結構好きなのよ。
]]>『ラブリーボーン』
(THE LOVELY BONES 2009)
(;^ω^)さてPJの新作ともなれば本来は必然、狂喜乱舞してテンション高く観賞したいところなのだ。
しかし事前に「殺された少女が、残された家族らを天から見守る」という地味なストーリーだと知って「なんだよそれwww ファンシーな少女趣味にゃつき合いきれねえよwwwww」と、いささか興味減退。さして心待ちにすることもなく「あー、そういや出るねぇ。値引き率高いうちに予約して一応買っとくか」と極めて消極的なモティヴェーションで臨む羽目になったのだが。
(^ρ^)ノ おもちろいれすたのwwwww
という軽度の知能障碍者的な感慨のみで終わってもいいのだが、一応粗筋的なものでも。
14歳の少女スージー・サーモン。
彼女は優しい両親に妹弟や祖母といった暖かい家族に囲まれて、それはそれは幸せに暮らしておりました。あまっさえ、秘かに想い焦がれていた初恋の相手とも思わぬ急☆接☆近☆彡 週末にデートの約束まで取りつけて、若いスージーの青春は順風満帆にして前途洋々であるかのようでありました。
しかし。
人間万事塞翁が馬というか、好事魔多しというべきか……すでにスージーは近所に住む、ある危険な人物に目をつけられていたのです。このハーヴィ氏、表向きは和やかな中年紳士なのですが、実はチャイルドマレスターにしてシリアルキラーという、まさしく人生上の最悪を象徴するかのような負のダブルコンボ的存在であったのです。
件の彼氏とデートの約束をした直後、母親手編みのダッッッサイ帽子を被ったスージーは、映画観賞クラブで遅くなったこともあり、その日はトウモロコシ畑を抜けて自宅までショートカットしようと思い立ちました。
すると腹に一物ありげなハーヴィ氏が待ち構えており、いちいちスージーの気を引くようなことを並べ立てては、畑に掘った急拵えの地下室へと言葉巧みに誘い込むのでした。
さてさて、態度を豹変させたハーヴィ氏によって辱められ殺されてしまったスージーの魂は、しかし天国へと昇天することを望まず、家族や彼氏の傍にいたいがために現世と冥界との“狭間”に留まることにしたのです。
スージーの失踪および殺害という理不尽なショックを突きつけられたサーモン家はパニックで大崩壊の兆し。妄執に捕らわれた父親が偏執狂的な熱意で犯人捜索に没頭する一方で、例のハーヴィ氏は巧みに嫌疑をすり抜け、安穏と生活しているのでありましたが……ってな具合。
とにかく相変わらずキャメラがアクティヴつかダイナミックやね。「そんな無理して動かさなくていいだろwwwww」と諭したくなる勢いなのだが、それらのキャメラワークを含めた映像に、技術至上主義が上滑りした滑稽さはなく、単純に見ていて実に心地よいのだ。
そして監督の技量と資質に鑑みれば当然にして今更ながら痛感するに、様々な方向性での演出クオリティが素晴らしい。
たとえば、思春期の淡い恋心といったスウィートな感情/殺人者に纏るグルーミィなムードと恐怖感/娘を喪った家族を見舞う焦燥に喪失感そして絶望/犯人宅を訪れた捜査員が物証を発見しそうになったり、父親が真犯人の正体に迫ったり、妹が犯人宅にスニークインしたりのサスペンスフルなシーンでの緊張感/現世と天国のあわいで少女たちがはしゃいだり、はたまた孤独の沼に呑み込まれたりといった、お得意の幻想シークエンスなどなど……ストーリー展開に沿ったあらゆる感情トーンを提示するべきシーンごとにおいて、それらすべて、ほとんど一級品と呼んでも差し支えないレヴェルで隙のない演出がなされているのだ。
すなわち単純にストーリーのみ追っていると「で……なんなの?」と微妙な感じだが、シーンごとの映像感覚を堪能しているだけで満足してしまうというわけで。
これを観てしまうと、至高の原作を得ながらダイジェストというか「ちゃんと原作にあるシーンの通りに撮りましたけどw」というだけの凡庸さに堕していたジャック・ケッチャムの『隣の家の少女』を、もしもPJが撮っていたら……と思わずにはいられない。
アレンジして少女視点で、幻想シークエンスも勝手に盛り込んだりしてねwww
そんな感じで全編を通じて映像・演出が過剰なのに加えて、「家族の絆の再生」というテーマ的にはハッピーエンドなのだろうが(ネタバレ反転)犯人が刑事罰を逃れて悠々と逃げおおせてしまうラストが、映画道義(?)的になんとも後味が悪く、たしかに至福ながらも、だがなにかしら重苦しい疲弊が残る、曰く云いがたい2時間強ではあった。
理由として考えられるのは、ちょっと気になる作品(たとえば『ロボゲイシャ』とか『バッド・バイオロジー』とか『吸血少女 対 少女フランケン』とか『ディセント2』とか)でもDVDオンリーでブルーレイでの発売がない場合は「買わない=観ない」となってしまうからかしら。もうDVDみたいなゴミメディアにあんまり金を費やしたくないんでwwwww
しかも今や暮逆からは「ソフトをレンタルして観る」という行為の概念がすっかり欠落してしまってるんで、余計に観賞する機会が失われていくわけwwwww
(;^ω^)だいたい情弱がいつまでもDVDとか買い続けるからメーカーも調子乗ってんのか、なかなかブルーレイが普及せんのだおwww
(;^ω^)こいつは今年の《血みどろムーヴィ大賞》はノミネート作品すら10本選出できんかもわからんねwwwww
]]>
もろきゅう。
きゅうりが1本しかなかったため皿の手前の空間が気になるなwww
イカとオクラの和えものの別ヴァージョン。
軽く湯通しして刻んだオクラとスルメイカの刺身に瓶詰めのナメタケをかけて、だし醤油でいただくってね。
最近はイカ/オクラ/納豆のヴァリエーションが大好きで、組み合わせを変えては肴にしてるねwww
これはニッスイの冷凍ちゃんぽんに適宜、肉や野菜などの具を追加した定番。
トマトと水菜のシンプルなサラダ。
飲みすぎた次の日とかには格好の一品だわwww
大好物の麻婆豆腐ですなwww
ところで普通の朱色っぽい豆板醤でなく〈ピーシェン豆板醤〉を使うのならば〈トウチ〉は要らないんじゃないかと今更ながら気づいたwww ちょっと味というかコクがキツすぎる感が否めないのでね。
これまた大好物の〈圓楽丼〉ですなwww
青椒肉絲(チンジャオロース)。
〈暮逆なうwww〉でも書いたけど、牛肉ではなくトンカツ用の豚ロースを使用して、肉の歯ごたえがある感じになってるね。
これはそのうち動画化したいところwww
市販の〈麻婆春雨〉に木綿豆腐/豚ロース/キムチ/ニラなどを追加するという、パッケージの裏面に記載されてるレシピで作ったやつ。
ご飯はカップリングせず、ビールでいただく趣向で。
田舎のママンが送ってくれた煮物その他。
(´;ω;`) おいしくいただいてるおwww
こちらもママン製の鶏皮や、しらたきと明太子の和え物など。
やはりママン製の牛の叩き。
これまたママン製のミートソース。
ママン依存度パねぇwwwww
レトルトにルーと具を追加したカレー。
オニオンスライスにトマト/セロリ/きゅうり。
ビーフステーキ。
つけ合わせはインゲンと市販のポテトサラダで。
トマトスープ。
具は骨つきチキンと玉ねぎかしら。
牛カルビ焼肉。
わざわざホットプレートを引っ張りだしてくるのも億劫だったんで、先に椎茸/ピーマン/もやしなどを炒めて盛りつけ、あとから焼いた肉を載せるワンプレート方式で。
別ヴァージョンで玉ねぎとチンゲン菜かしら。
お好み焼き。具はキャベツと豚バラのみのシンプルなもの。
半分しかソースをかけてないのは、残りはあっさりポン酢で頂く趣向だからwww
煮込みハンバーグ。
玉ねぎ/しめじとともに煮込んだソースにレンジでチンしたブロッコリーを添えて。ちょっと汁気が足りなかったかwww
焼きそば。
たしか【血みどろキッチン】♯08辺りで動画作成済みなんで詳細はそこにてwww
明太子パスタ。
ほぐした明太子にオリーヴオイル/マヨネーズ/醤油/七味唐辛子などを混入。
【血みどろキッチン】#06 和風きのこカレー
好みの具材を適当に炒め、正しい水分量にして市販ルーで煮込めば、どんなぱしへろ料理音痴が作ってもそれなりに食べられるものができてしまう定番メニュー。
暮逆は めんつゆ/醤油/味醂/しょうがをベースにした和風テイストで、具はきのこ類メインがフェイヴァリットですな。
余ったルーはこのようにカレーうどんに。画像はちょっと汁気が足りなかったかしらw
(;^ω^)そういや某所からリクエストのあった『牛丼』は#10として過日、撮影&編集しましたわ。しかるに「やる気があるときに撮り溜めたものを月イチぐらいで順次、公開していく」というスタンスのために、うpは10月ぐらいになりますかなwwwww
イカとオクラの和えもの。
軽く湯通し(1分半ぐらい)して刻んだオクラとスルメイカの刺身にとろろをぶっかけて、だし醤油でいただくと。
これは、とろろの代わりに納豆を用いた別ヴァージョン。
むしろ〈いか納豆〉にオクラを加えたというべきか。
味の素/添付たれ/刻みネギ/わさびで調味し、ぐりぐり掻き混ぜた納豆を下に敷いてある。
ツナサラダ。
オニオンスライス/トマト/水菜にツナ缶をぶっかけたもの。
ドレッシングはピエトロの醤油ベースのやつがあったので、それで。
以前はひどくチープなスライサーを使用しており「これ使えねぇよwww」と長らくスライサー否定派だったのだが、過日それなりに良質なものを用いてみた際に、キャベツや玉ねぎのスライスには好適だと判じて爾来そこそこ愛用するようになったね。
自作したわけじゃないがローストビーフを頂いたので。
サラダはオニオンスライス/トマト/水菜/かいわれ大根……で例のピエトロドレッシング。
ローストビーフというと、あの添付されてる甘ったるいソースが好きじゃなくて、あまり好感をいだいてなかったのだが。
先日わさび醤油で食した際に「うめぇwww要するに牛肉のたたきってわけだしwwwww」と歓喜すること頻りでしてな。
たしか『美味しんぼ』の初期エピソードで、フランスのシェフが供した鴨肉料理に工夫したオリジナルソースがかけてあったものへ、海原雄山が持参したわさび醤油で勝手に鴨肉を食し始め「うむ。この方がうまい」だとか宣い、するとその場にいた連中も感化され同調し「もっと肉だけ持ってきてくれ!」と騒ぎだすというやつがあったのだが。
当時はその辺り憚らぬ傍若無人な振る舞い、すなわち今でいうDQN的行為に「ちょwww常識考えろよ雄山wwwww」となかなかに憤慨したものだが、実際に〈わさび醤油〉という、いかにも日本人的な味覚のスウィートスポットをジャストミートした調味料を持ちだされてしまうと、たしかにこれは抗えないなぁと痛感した次第ではある。
茄子/オクラ/長芋の焼きびたし。
茄子の焼きびたしを作ろうと思っていたところ冷蔵庫にオクラと長芋があったので。
これまで〈茄子の焼きびたし〉というと、茄子を一旦グリルなりコンロに金網で焼いて、皮を剥いでから漬け汁に浸すという煩雑な手順を踏んでいたのだが。
・縦半分にして皮に格子状に切れ目を入れた茄子を、油を敷いたフライパンで皮側から先に中火で表・裏(各々3分ぐらい)焼いて取りだす。
・オクラと長芋を軽く焼いて、また取りだす。
・同じフライパンに醤油/みりん/料理酒(だいたい1:1:2ぐらいの比率)を入れ、さらに瓶詰めおろし生姜とだしの素で適宜調味した漬け汁をひと煮立ちさせたところに具材を戻して絡めておく。
というパターンでやったところ、それなりに油っこくて、薄味な懐石風〈茄子の焼きびたし〉とは趣が異なってくるのだが、なにより手軽だし、これもまた実に美味いというわけで。
]]>(※ アゲハント最高!)
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「孫を保育園に預けたと思ったら、ずっと車内にいてチャイルドシートでぐったりしていた」
な…何を言っているのか わからねーと思うが
おれも何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
うっかり忘れてただとかアルツハイマーだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
]]>
ちなみにオリジナルつか元ネタ的なものは↓こちら。
(※ コピペ速報)
(;^ω^)なぜ、このフレーズのコピペが爆発的に広まったのか、その真の理由は判然としないのだが。
思うにコミックやアニメの作中キャラクターとしてではなく、もう明らかに実在する人物に関する事柄として極めてナチュラルに語っているID:VD2875a+氏の真性っぷりが齎す、なにか常人をひどく不安にさせる奇妙な文言の魅力にあるのではないかと。
「あずにゃんって何であんな冷めてるんだろうな」と(おそらく正確には“醒めてる”の意だと思われる)どこか達観した感のある、あの独特な性格形成に至った原因を家庭環境に見いだし「何か家庭に不満があるんだろう」と推察し、挙句には「援交とかに手を出さないか心配」などと憂慮しだす始末。
「かきふらい先生にしろ、アニメ版の脚本家にしろ、そんな設定や描写にするわけないだろwwwwwww」と常識の範疇で諭そうとしても無効だろう。
きっとID:VD2875a+氏にとっては、もはや単なる物語世界に準じた登場人物という次元を超越し〈中野 梓〉という“個”として、完全に確立された存在へと昇華されているのだろうから。たとえ作中で描出されていなくても、一人の女子高生としての〈生活〉があるのだと。
ともあれ、そんな氏の発言を受けて、作中で触れられている家族に関する〈設定〉が説明されるのだが、しかし単純に「親の影響でギターを始めた」という薄っぺらい設定だけでは得心しなかったのか……それに対する反応がこれだ。
(´・ω・`)そうなんだ……もっと知りたいな あずにゃんのこと
(;^ω^)このシンプルな文言が内包する破壊力パねぇなwww
たぶん無自覚に使ってるであろう倒置法も利いてるし、これは流行るのも無理ないだろwww 《血みどろ番外地》的には今年の流行語大賞の最有力候補だわwwwww
これまで、こういうブログでなにかを語ろうとすると、それなりにトピック立てて纏まった記事を書かなきゃいけないような強迫観念に駆られてて、ほんのちょっとした事柄なんかは「いつか書こう」と思いつつも伝えそびれてたりしててね。
ま、なにをどんな風に書いて伝達するかなんて各人の裁量だけども。
どうも暮逆的には〈ブログ〉って形式だと、そこそこの文章量や整合性がないといけない気がして最近は更新しづらくてね。
そこで、まさに雑感を呟いて垂れ流す〈Twitter〉というツールは、なかなか面白そうだなぁと。しかし公式のやつはどうのこうのと鬱陶しそうで、今まで手をだしかねていたのだ。そもそも他人と絡みたくないしwwwww フォロー(笑) RT(笑)
せめて、このブログのサイドスペースにでも、ちょっとしたコメントを綴れるツールでもあればいいのになぁ……と思っていたところ、調べてみると、そういうブログパーツあるじゃないの。ロリポップやるじゃんwwwww
というわけで。
←左上スペースに暮逆のつぶやき(笑)が表示されるようになってますな。
使い道は勝手に呟きっぱなしで反応は求めない「孤独のツイッター」ってところですか。
(^ρ^)ノ いつまで続くか不明だけど、奇矯な暮逆マニア(笑)はチェックしてNE!
]]>【血みどろキッチン】#05 圓楽丼
圓楽丼(えんらくどん)とは……かつて〈圓楽〉という屋号を冠した中華料理店が供していたオリジナル丼。豆腐と豚挽き肉をメインとしているので一見したところ〈麻婆丼〉に近いが、さにあらず。云わば醤油味ベースの〈中華丼〉といった趣なのだ。
(^ρ^)ノ まだカテゴリーが〈血みどろクッキング〉だった頃の前回の記事から更に3年間弱に及ぶ改良を重ね続け、ついに今回はこれで決定版となった感があるね。
〖改定ポイント〗
・豆腐は必ず〈絹ごし豆腐〉を使用。あんかけの具材が混然一体となった際の“とろみ”の食感が木綿のそれとは段違いである。
・粉末の〈中華スープの素〉から液状の〈醤油ラーメンの素〉に変更。オリジナルが有していた“業務用”の下世話な旨味により近くなった。
・変にアレンジして〈きくらげ〉など加えない方が良い。
また本来の〈椎茸〉を〈エリンギ〉に置換するなどの別ヴァージョンも散々試してみたが、豆腐と挽き肉以外には最終的に「椎茸とピーマン」これに勝る組み合わせなしと結論した。
・仕上げに〈胡麻油〉のひと垂らし。下世話な風味が増す。
(^ρ^)ノ といったところかしら。
このブログや動画を見る、ほとんどの人が〈圓楽丼〉の存在そのものを知らないだろうが、これは是非とも試して欲しい一品だわね。
]]>すっかり忘却の空だったのだが、どうやら着々と開発が進行していたようですな。
(^ρ^)つ『外国人制作の全ヒロイン障害者のギャルゲ『かたわ少女』 日本語に対応し新たにリリース』
(^ρ^)ノ だいたい、この手のフリーソフトは当然のごとくWindowsオンリーなのが世の常だが、さすがにアメ公は気が利くというべきか……なんとMacintoshにも対応しているらしいとのことで早速、体験版をダウロードしてみまんたwwwww
(;^ω^)さて……この手のゲームというかサウンドノヴェル(?)的なものをほとんどプレイしたことがないため、イージーリスニング的なBGMと1枚絵をバックに表示される、さしてレトリックの面白味もない凡庸なテキストを延々とクリックして読み込んでいくだけという行為の連続に、なにやら暗澹たる気分に見舞われていたのだが。
序盤の舞台設定や背景の説明を乗り越え、登場人物が出揃ってくると、それなりの感興がわいてくるねwww
では「わざわざ落としてまで体験版プレイしねぇよwww」という御仁のために、ざっと解説を。
ごく一般的な健常者(だと思われていた)高校生の主人公・久夫はある日、唐突に手紙で呼びだされる。指定された時間と場所に赴くと、そこには幼なじみ(?)の岩魚子が。自らもまた彼女のことを憎からず思っており、不意打ちの告白に思わずハートがLOVEズッキューーーン☆きた久夫だったが、ドッキンドッキン高鳴り続ける胸の鼓動は治まらず、そのまま意識不明でブラックアウト。
覚醒した病室のベッドの上で、先天的な心筋欠損に因する不整脈だと告げられ、数週間の入院治療を強いられる。
そのうちに岩魚子との関係も気まずくフェイドアウト。
やがて主治医から退院と復学を許可された久夫だったが、元の高校には戻れず〈障碍者〉専門の全寮制学校に通うことを勧められた。
「それって要するに障碍児向けの特殊学級じゃねーか! おれはランクダウンってか!?」
と心中穏やかでない久夫だったが、結局は自身の運命を受け入れ新たな学園生活へと踏みだすことに……。
で……そこで出会う障害を持った少女たちが以下というわけ。
・静音……〈聾唖〉
・ミーシャ……軽度の〈知能障害〉
・リリー……〈盲目〉
・華子……〈火傷〉
・笑美……〈下肢欠損〉
・琳……〈短腕〉
(^ρ^)ノ で、ギャルゲー自体プレイしたことないんでベーシックなスタイルがどういうものなのかもわからないし比較もできないんだけど。
〈障碍者〉設定から連想される不謹慎なテイストは皆無。むしろ、いわゆる〈難病もの〉に近い道徳的つか真っ当な倫理観が根底にある生真面目な制作姿勢なんで、普通に「いい話」っぽいですな。
それでもメジャーなメディアでは禁忌とされる〈障碍者〉の特徴を活かしたドラマ作りは興味深いところ。
なかでも〈聾唖〉と〈盲目〉の女の子同士が、どうやら対立関係にあるらしい……という構図がおもしろいwww たしかに互いにコミュニケイトする方法がすごく限定されてくるわけだしwwwww
とりあえず、ひと通りの人物紹介がなされた辺りで体験版は終わるのだが、いずれ続きがあるというのならばプレイしてみるのもやぶさかではない……といった気分ではある。
(^ρ^)ノ 火傷っ娘の華ちゃんがかわいいのれすwwwww
(※今日もやられやく)
(´;ω;`) これで、あと半年は生きていけるおwwwww
『GO! GO! MANIAC』
(;^ω^)250BPMのシャッフルビートがパねぇwwwwww キーボードパートをブラスに置換したらTHE BRIAN SETZER ORCHESTRAっぽいノリのロックンロールになるねwww
『LISTEN!』
( ^ω^)情緒過多なサビの曲調といい、映像のファッションセンスといい、なにやら80年代末のバンドブーム全盛期のギャルバンを彷彿させるんだけど、そこにスカというかツートーンっぽいアレンジを絡めてくるのが絶妙www
(※JAMぐる)
(;^ω^)こういう洞察ができる人のクレヴァーっぷりマジぱねぇわwww
いわゆる評論家的な資質っつーのかしら? 提示されたものをただ諾々と拝受して「おもすれーwwwおもすれーwwwww」って、はしゃぐだけの低能無邪気な暮逆にはまったく欠落している部分なんで本当に感心するわー。
(^ρ^)ノ そして本当は北米盤がでるまで頑なにソフトは買わないつもりだったのだが、二期スタートで無闇にテンションが上がってきて一期のブルーレイを一挙に購入wwwww
(;^ω^)ついカッとなって買ってしまった。今も反省していないwwwww
(;^ω^)しっかしアニメの国内盤ソフトって「バッッッカじゃねーの?」ってぐらい高けぇのな。1枚に2話収録の48min.で定価¥8000とか、どこのキチガイ価格設定だよwwwwwww
(^ω^)『けいおん!!』は生き甲斐(笑)
]]>たしか昨年初頭に『ミッドナイト・ミートトレイン』を観たとき「しかし先日の『東京残酷警察』といい、今年は早々にこんな傑作を立て続けに観てしまって良いのだろうかと逆に不安になるレヴェルだわね」と記述していたのが今となっては我ながら笑えるwwwww
結局それ以降インパクトある作品がほとんどないままで、暮逆的には豊穰とは云いがたい低調な年になったかしら。
2009年《血みどろムーヴィ大賞》
1.『クローズZERO II』
監督:三池崇史
三池厨の暮逆としては当然すぎるランクイン。
ただ前作ではまだ誘拐されたり合コンしたりと、それなりに使い勝手のあったヒロイン(?)が最早まったく無用の長物と化しててワロタwwwww
しかし今回は《GPS》《芹沢軍団》といった鈴蘭の面々に加えて鳳仙という対抗勢力が登場し、主要キャラクターだけでもかなりの数になっているにもかかわらず、各自ちゃんと描き分けられているのは(俳優の人選も含めて)さすがといったところか。
ちなみに暮逆は普段、演技云々とかほとんど意に介さないのだが、さすがに「みんな気持ち入ってんなぁ」という気迫が嫌でも伝わってくる。
2.『ヤッターマン』
監督:三池崇史
この類いの懐かし系アニメやマンガの映像化というと、極めてお寒い仕上がりになるのは避けられないのが当代の邦画界隈事情だろうが、さすがは三池監督。まったく薄ら寒さを感じさせないどころか、スラップスティックなノリとコミカルなテイストを見事に実写映像化している。作品の性質上か、三池作品では頻繁に見られる俳優のテンションに任せた長廻しショットもなく、偏執的なまでに丹念にカット割りされているのも好ましい。
3.『東京残酷警察』
(TOKYO GORE POLICE)
監督:西村喜廣
三池監督作品が、それもクオリティの高いそれらが2つも同時期にでてくるようなことがなければ、間違いなく今年のベスト1だった素晴らしきマジキチ作品。
4.『ミッドナイト・ミートトレイン』
(MIDNIGHT MEAT TRAIN)
監督:北村龍平
大好きなクライヴ・バーカーの短編代表作の映像化。
日本では三池監督の次に好きな北村監督だが、ストレートなスプラッターホラーの演出は初めてじゃなかろうか。いろいろと膨らませて原作とは少々テイストの異なる作品に仕上がっているが、これはこれでとても宜しい。
しかし「邦画の新作だとか、そんなゴミクズ観ねーよwwwバーカバーカwwwww」というスタンスが揺るぎない暮逆にしては、上位4つを日本人監督の作品が占めたのは(無論、三池作品は別としても)ちょっと驚くべきことではあるね。
5.『ウォンテッド』
(WANTED)
監督:ティムール・ベクマンベトフ
仕事もプライヴェートも、なにをやってもダメダメなヘタレ主人公が、実は伝説的な暗殺者のひとり息子だと知らされて……という、なにやら暗黒版『ハリー・ポッター』じみた設定のアメコミの映画化だが、これは思わぬ伏兵というべきか。ロシアの監督らしいが、ちょっと珍妙な映像演出感覚は一見の価値がある。これまでスルーしていた『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』も慌ててチェックしてしまった。
6.『デス・レース』
(DEATH RACE)
監督:ポール・W・S・アンダーソン
さすがの暮逆もチープすぎて噴いたC級カルトSFムーヴィ『デスレース2000』のリメイクという名義のようだが、大陸横断レースを刑務所島の周回コースに変更するなど独自のアレンジでスピード感あふれるヴァイオレンスアクションに仕立ててある痛快作。
7.『ウォッチメン』
(WATCHMEN)
監督:ザック・スナイダー
昨今、粗製濫造されている能天気なアメコミ映像化とは(原作の特性によるのだろうが)一線を画したダーク&ハードな作品。
ちなみに日本発売されてる162min.の劇場公開版をまんまと掴まされて満足してる情弱は、北米盤はきちんとディレクターズカット(186min.)だという過酷な事実をご存知ですかなwwwww
情弱さん涙拭きなよwwwwwww
m9っ(^д^) プギャー
8.『フェイク シティ ある男のルール』
(STREET KINGS)
監督:デヴィッド・エアー
ジェイムス・エルロイ原案でキアヌ兄貴主演のシリアスなクライムノワール。リアルテイストのバッドコップものとか、ちょっと暮逆の苦手の範疇だったんだけど、これにはぐいぐい引き込まれた。
同じ監督で、クリスチャン・ベイルが戦闘神経症で頭のネジが外れたマジキチすぎるチンピラニートを演じる、どん詰まりの顛落ノワール『バッドタイム』も面白かった。
9.『G.I.ジョー』
(G.I. JOE : THE RISE OF COBRA)
監督:スティーブン・ソマーズ
その昔「多国籍メンバーによる正義の秘密エリート集団が悪のゲリラ部隊と戦う」というコンセプトの『メガフォース』(笑)という近未来SFアクション映画があったが、それを高額予算とそれなりの演出センスで作ればこうなるのだろうなというようなお話。
そういうシンプルなプロットや描写はいかにも大味だし、他にハリウッド大作アクション系では『トランスフォーマー/リヴェンジ』『ウルヴァリン/X-MEN ZERO』『ターミネーター4』などもなかなか愉しめたが、とにかく間髪入れずアクションに爆破に破壊という派手な見せ場シーンを矢継ぎ早に提示してくる物量作戦に、その執拗なエンターテインメント主義へ敬意を表して本作がランクイン。
10.『スペル』
(DRAG ME TO HELL)
監督:サム・ライミ
ライミ先生、久々にホラージャンルで活きのいいところを見せつけてくれたのでランクイン。
(^ρ^)ノ ちなみにワーストはこんなところwwwww
・『パラノーマル・アクティヴィティ』
素人のチープな小芝居につきあい切れなかった。思わぬ過大評価で監督は今頃ビビッてんじゃねーのwwwww
・『クライモリ デッド・リターン』
第3弾は遂にヴィデオスルーに。移送中の囚人たちを乗せた護送車が例の畸形一家に襲撃され、凶悪犯と看守、はたまた一般人らの混成チームが森林を彷徨うことになるというプロットはありがちながら工夫の跡が窺えて好印象。
しかしチープな合成主体によるVFXのゴアシーンやショボすぎる特殊メイク造形がすべてを台なしにしており全力でダメさの無限大。
(^ρ^)ノ というわけで性懲りもなく続く〈血みどろキッチン〉第4回目はヴォンゴレ ロッソですわ。
【血みどろキッチン】#04 ヴォンゴレ ロッソ
(^ρ^)ノ すなわちアサリやハマグリなどの二枚貝を指すイタリア語ヴォンゴラ (vongola) の複数形ヴォンゴレで赤い(rosso)トマトソースを用いたもので、平たく云えばアサリのトマトスパwww 〈プッタネスカ〉を知る前はトマトソース系パスタのフェイヴァリットとして、しょっちゅう作ってたわ。
プッタネスカでは調理過程で同時にホールトマトを煮込んでトマトソース化したけど、今回はあらかじめ作っておくというパターンで。
さて……ハマグリはともかくとして、アサリの実をすべて殻から外して食べ切ることは、よほどの根気がないと無理だわね。
そこで貧乏性な暮逆としては食べ残しを皿ごと冷蔵庫に入れといて、翌日トマトソースの付着した殻とともにコンソメスープで軽く煮たりするのね。気分次第でありものの野菜類(タマネギとかセロリとか)を入れてもいい。
まさしく京都・吉兆も顔負けの残飯の再利用だが、これがなかなかバカにしたもんじゃなく、たいていは二日酔い気味の一食目としてはちょうど良かったりwwwww
↑煮てる最中に殻はすべて取りだし、こんな感じに。
また使い切れなかったアサリやハマグリの利用法だが、作り置きのトマトソースを同様に用いてエビなどの甲殻類、そしてイカやタコといった軟体系の〈海の仲間たち〉を加えて〈ペスカトーレ〉にしてもいいね。
]]>『HALLOWEEN II』(2009)
(^ρ^)ノ さて、新譜『ヘルビリー・デラックス2』もゴキゲンだったロブ・ゾンビ御大、監督業の方も頑張ってるおwwwww
前作は誰もが手を出しあぐねるであろう古典ホラーのリメイクという大任を、ちょっと捉えどころのない意味不明殺人鬼だったマイケル・マイヤーズの少年期とその精神の暗部に着目して丁寧に描出。また殺人シーンをリアリズムあふれるものにすることで陰惨なヴァイオレンスを提示し、凡庸なリメイクばかりの昨今の状況下では実に刺激的な作品であった。
で、まぁ、どう考えてもあのまま終わらせといた方が良かったと思うのだが、存外にヒットしたため製作会社に請われたのか、続編も撮らされることに。
まずは粗筋的なものでも。
映画は前作の直後からスタート。非運の女子高生ローリー・ストロードはマイケルを撃ったリヴォルヴァーを片手に満身創痍かつ自失呆然の状態で街を徘徊しているところを警察署長に発見され、救急病院に搬送される。
病院で意識を恢復したローリーだったが、なにやら病院内が妙なムードに。
そう、マイケルの死体を移送中だった車輌が牛と接触事故を起こし、その惨事に乗じて復活したマイケルがローリーを狙って病院を襲撃していたのだ。
いつの間にか院内のスタッフらはほとんど皆殺しにされており、片足を骨折しているまま孤立無援で逃げ惑うローリーという、さながらクライマックス的な構図が開始後15分で現出してしまい「これからどう展開すんだよwww」と期待値と不安値が相半ばする気分で観賞していたのだが……(ネタバレ反転)まさかの夢オチワロタwwwwwww
さて物語開始時で前作の事件から2年が経過している。
しかし冒頭で描写されていた事柄はある程度までは事実で、両親を亡くしたローリーは親友アニーの家(すなわち警察署長宅)に引き取られて一緒に暮らしているのだった。
ここで驚くのが前作で滅多切りにされていた、あの状態からアニーが一命を取り留めていたということwwwww (ちなみにキャストのダニエル・ハリスはオリジナルシリーズの4&5作目でマイケルの姪ジェイミーとして出演)
そして事故に際してマイケルの死体も発見されておらず、一部では「彼はまだ生きているのでは?」という風説が囁かれているものの、ルーミス博士はそんな噂を言下に完全否定するのだったが……ってな具合。
で、基本プロットはなにやらマイケルとはスピリチュアルなレヴェルでシンクロしているらしきローリーが精神感応して(?)だんだんと野卑かつ粗暴な言動が際立っていく様と、マイケルの殺人行脚(かつて母親の勤め先だったストリップバー《レッド ラビット》もきっちりと巡礼www)を並行して描いていくという構成。
もちろん当然のように殺人シーンは前作を踏襲してリアルなので陰惨かつヴァイオレント。
またルーミス博士がマイケル絡みの事件を書籍化して大ヒットを飛ばしており、しかもその成功を受けて前作とは裏腹な、やけに俗っぽいキャラクターに堕しているため、それでこそマルコム・マクダウェルという微妙なキャスティングが活きる設定になっているのが面白い。
更には幻想シーンで少年マイケルやシェリ・ムーン・ゾンビ演じる母親が再登場してきたりと、無理矢理撮らされた(?)続編にしてはなかなか愉しい仕上がりとなっている。
とはいえ、たしかに余計なお世話の続編という感は否めなく、海外でも酷評が多いようだ。
たとえばルーミス博士の著書での心ない記述で、実は自分はマイケルの妹エンジェル・マイヤーズだと知ったショックで取り乱したローリーは勢いで飛びだしプチ家出……してはみたものの、ゴス仲間たちと『ロッキーホラーショー』のコスプレでハロウィーンパーティに繰りだして散々酔っぱらったら「まぁ、いいかwww」と家に帰ってきてしまうといった辺り、ちょっと脚本は取っ散らかった印象がないでもない。
しかし前作がレヴェル高すぎただけで、これはこれで充分普通に愉しめると思う。
ちなみに劇中でのハロウィーンパーティのステージでCAPTAIN CLEGG & THE NIGHT CREATURESなるバンドが登場。これは〈ロブ・ゾンビ・プレゼンツ〉の企画バンドらしく、早速音源を購入してみた。
『CAPTAIN CLEGG & THE NIGHT CREATURES』
ベーシックな音楽性はロカビリー準拠で、そこに若干のホラー要素を加味してある“いかにも”なスタイルの薄味サイコビリーというか。
ガチガチのハードサウンドではなく、むしろレトロ感やヒルビリー色の強い曲や、スパニッシュテイストのバラッドなんかもあったりする全10曲の30分ちょいで、まさしく〈企画もの〉というべきヴァラエティに富んだ1枚で、そこそこ愉しめるかしら。
ちなみに、こちらのブログの情報によると「フロントマンを務めるキャプテン・クレッグは、実はジェシー・デイトンという、現代のカントリー・シーンでは名の知れたアーティストさんらしいです」とのこと。なるほど。
『"Transylvania Terror Train" Music Video - Captain Clegg and the Night Creatures』
( ^ω^)劇中のライヴシーンを引用したPV? これは曲調も含めて、まさしく“いかにも”ってな感じですなwww
だけど全編このノリを期待してアルバム聴くと間違いなく肩透かしを食らうけどもwwwww
『"Zombie A Go Go" Music Video - Captain Clegg and the Night Creatures』
( ^ω^)これなんかは、ちょっとTHE CRAMPSっぽいwww
↑裏面。
(^ρ^)ノ 定価でも¥10000しないものだし、それなりに作りは安っぽいんだが……ま、キャラグッズってそういうもんだわね。
仮にガチのシルヴァー製で¥3万ぐらいの値だったら、たぶん買わなかっただろうしwww
↑手持ちのZIPPOとともに。
(^ρ^)ノ 『バイオレンス ジャック』のは15年ぐらい前に買ったやつ。
スカルのはスターリングシルヴァー(俗にいうシルヴァー925)のZIPPOを持ち込んでTHIRTEEN DESIGNSでカスタムしてもらったもの。10年ぐらい前だったけど当時カスタム費用だけで¥10万ぐらいかかったっけなwww
今じゃ、とてもじゃないが捻出できそうにないわwwwww
(^ρ^)ノ 来月からは第2期が放送開始されるようで重畳ですな。
『けいおん!!』は生きがい(笑)
『パラノーマル・アクティヴィティ』
(PARANORMAL ACTIVITY 2007)
(^ρ^)ノ それなりに話題になってたフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリーとか呼ぶらしいwwwモキュwwwモキュwwwww)の心霊系ホラーなのだが。
m9っ(^д^) なにこれクッソつまんねぇワロタwwwwwww
ある家で同棲中のバカップルがいるのだが、その女の方には幼少の頃から霊的な存在が取り憑いていろいろと災厄をもたらしているらしい。「じゃあ、その霊っぽいやつの正体を暴いてやんよ」と意気込む彼氏の発案で、二人の家での生活を始終キャメラに収めることに……で、この映画はそれらの記録映像をまとめたものという触れ込み。
製作費15000ドル(約135万円)の超低予算だとか、監督の家で1週間で撮影しただとか、相当チープな造りなのは事前に解ってたし、それでも「演出だのなんだの、なにかしら観るべきところがあるのだろう」と思ってたんだが……瞠目するようなポイントは一切なし。
開始後10分以内で「このピザ女が写ったゴミみてーなホームムーヴィ映像、あと何分見せられんの? あ、腹減ったわwwwなんか食おwwwww」という著しく集中力を欠いたローテンションに陥ったまま、その気分はエンディングまで復帰しなかった。
そのためか、劇中での出来事にどうも没入できず、たとえばドアが独りでに閉まったり、誰もいない部屋の電灯が揺れていたりといった怪異シークエンスも「これで心霊現象とかアホかwww はいはいスタッフ乙wwwwwww」と終始まったくフィクションとしては致命的な印象しかいだけないままだった。
しかるに例の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』も初見時は噴飯もので大概だと思ったが、ちょっと前に見返してみたら存外に面白かったので、これもまた忘れた頃に観てみると評価が違うかも知れんがね。
『第9地区』
(DISTRICT 9 2009)
(^ρ^)ノ さて、料理動画にかまけている合間にも一応ポツポツと映画を観ておりまんた。
しかし主旨は「糞画質のDVDを叩き割ってブルーレイに買い替える」という行為のために必然、すでに何度も観たフェイヴァリット作品の再観賞が多く、純然たる初見作品としてはこんなところ。
製作でピーター・ジャクソンが噛んでいるエイリアンもののSFムーヴィということで、去年の夏辺りからなにやら好意的な風評がそこはかとなく伝わってきてたような。どうやら今年の春頃から日本国内での公開も決定した模様ですな。
とりあえず粗筋的なものでも。
ちなみに容赦なくネタバレしているかも知れないんで予断なく愉しみたい方は回避を推奨。
1982年……地球上で最も危険な都市である南アフリカ共和国のヨハネスブルグ上空に飛来した巨大UFOの中には弱り切ったエイリアンたちがすし詰めになっていた。高い知能を持つリーダー階層は死滅したらしく、生き残っているのは底辺DQNのいわゆる低能ワーキングプアばかり。
動力を失しているUFOはそのまま滞空し続けるばかりで、やむなくエビに似たエイリアンたちを隔離・収容した派遣村難民キャンプ〈第9地区〉は、やがてナイジェリア人ギャングらによるブラックマーケットも発達してスラム化した迷惑極まりないエリアとなっていった。
で……2010年の現在。
今や180万人に膨れ上がったエイリアンたちの管理には〈MNU――マルチ ネイション ユナイテッド〉という組織が当たっており、連中を新たに〈第10地区〉へ強制収容する計画が持ち上がっていた。
〈MNU〉所属のWikus(ウィカス?)は立ち退き通告のためにエイリアンたちの住居を巡回しているうち、発見した謎の器具から噴出したいかにもヤバそうな液体を浴びてしまう。その影響で体液垂れ流しのWikus某の身体は次第に崩壊し、あまっさえ例のエビ型エイリアンっぽく変化していくのだった。
ところで表向きはエイリアンらの保護を大義名分として掲げている〈MNU〉だったが、その真意はご多分に漏れず、彼らのもたらした兵器にあった。
だが連中の武器はバイオテクノロジー的な仕様で人類には反応せず使用することができない。しかし人間とエイリアンのDNAが奇妙なバランスを保っている変異状態のWikus某には起動可能となっていたのだ。
人体実験を繰り返された挙句に麻酔なしで生体解剖されそうになり、たまらず〈MNU〉の研究施設を脱出したWikus某は〈第9地区〉に逃げ込む羽目に。
そしてナイジェリア人ギャング団にも狙われつつ、逃亡ホームレスのズタボロ状態で放浪するうち、問題となった謎の器具を作製していたエイリアンのクリストファーと再会。どうやらその器具があれば巨大UFOを作動させて母星に帰ることができ、またWikus某の身体も元に戻すことが可能らしい。
あれやこれやで二人は〈MNU〉研究室から例の器具を奪還することを決意するのだが……といったところ。
インタヴューや記録・報道映像、はたまた施設内の監視キャメラのそれなどを用いたドキュメンタリー手法による演出が大部分を占めており、矢継ぎ早なカット割りが少々せわしない感もある。
そういう突き放したような語り口のせいか、主要人物らの感情の機微を含め、ウェットないわゆるドラマ的な部分が今ひとつ伝わってこず、ひいてはラストのほろ苦い情緒を削ぐ結果になってしまったような気がしないでもないが、その辺りの匙加減はすきずきだろう。
終盤で登場するパワードスーツ的なロボットによるアクションや、あまりにも自然に動くエビ型エイリアンたちをVFX的な見どころと捉えたいのだが、設定上は〈エイリアン〉に置換しているものの、テーマの根底には明らかにレイシズムに因した暴挙や残虐行為の陰惨な描写があり、P・ジャクソンも絡んでるからといって「陽性スプラッター的アッパーなノリ」を期待していると、あにはからんや、それなりに重苦しい映画だったりする。
(^ρ^)ノ というわけで〈血みどろキッチン〉第3回目は豚汁ですわ。
【血みどろキッチン】#03 豚汁
なぜ豚汁かというと〈ニコニコキッチン〉での『美味しい豚汁の作り方』や、そのニコキチの正統的後継者と云われるジョーの『明日のための ぶた汁』辺りに触発され、去年末から今年にかけて冬場はよく作っていたから。
(^ρ^)ノ では、いくつか動画の捕捉を。
(;^ω^)明らかに根菜類の切り方がサイズ大きめだが、これは単に気分の問題www ゆえに根菜類は水から長時間煮込んでいる。もちろんスタンダードな笹掻きにしたゴボウに銀杏切りの大根とニンジンでも好きだがね。
本当は油揚げと木綿豆腐のあとに、シメジ&モヤシも投入する予定だったが当然のように入り切らずwwwww モヤシは翌日分を食べるときに追加し、シメジは材料として残ったゴボウやニンジンと一緒に きんぴら風に煎りつけた。
( ^ω^)こんな感じでいただきました。
手前の黄色い謎物体は卵焼きのはずなんだが不格好でワロタwwwww
ちなみに奥の小瓶は桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』ってやつ。
どこかのまとめブログで紹介されてるのを見かけて以来、気にはなっていたものの、なかなか巡り合えず。先日たまたま目についたんで購入しておいたのだが。
(;^ω^)これがマジパねぇwwwwwww
いわゆる〈ラー油〉一般から連想される激辛さではなく、たっぷりのフライドガーリック&オニオンがほんのり胡麻風味の油に浸っているといった仕様なのだ。
こいつを白飯にぶっかけて「ぬか漬けの素」で濃いめに漬けたキュウリやカブと一緒に食すると、もう病みつきで軽く依存症になるぐらいのレヴェルの美味さ。
普段はアルコール至上主義ゆえに“白飯排斥運動”に余念のない暮逆だが、これには平身低頭で降参した。麻婆豆腐での白飯と同じく、ご飯で酒が飲めるクオリティだわwwwww
]]>【血みどろキッチン】#02 プッタネスカ
すなわちカリスマコミック『ジョジョの奇妙な冒険:第四部 ダイヤモンドは砕けない』での、杜王町にて個人経営のイタリアン料理店《トラサルディー》を営むイタリア人シェフ、トニオ・トラサルディー関連のエピソードでお馴染みの〈娼婦風スパゲッティ〉ですな。
(^ρ^)ノ なんといっても瓶詰や缶詰といった保存性の高い買い置き材料だけで、ふと思い立ったときに作れるのがいいね。材料の酸味と塩味が相まって、簡単すぎる調理の割りにはありえない美味さなんで、これはやったことない御仁は是非試してみて欲しい。
しかも一番手間がかかるのが黒オリーヴの種抜きだったんだが、いろいろと試行錯誤した結果、動画のように種の周囲を一周させて切目を入れた後に、くりっと捻って半分にし、残った種もプライヤーでつまんで同じようにやると至極簡単に。
使用するのは、やはり先が平べったいプライヤーが良いですな。その辺の雑貨屋の工具コーナーに¥100ぐらいで売ってるか、あるいは「緊急時以外は使わねぇだろ」という、しょぼいバイク系の車載工具セットに入ってるしwww
で、この作業をラジオペンチやニッパー、キッチン鋏で代用しようとすると指先を怪我してしまう可能性が極めて大なので要注意。だったら、むしろ体裁にこだわらないのであれば、種を前歯で噛んで保持してやった方がマシだと思うwwwwww
暮逆はごろっとした黒オリーヴが入ってるのが好きなんで半分量は種ありのライヴオリーヴにしたが、こだわらなければ最初からサラダ用のスライス(種なし)のみでもいいのかもしれない。
そして動画では注いだオリーヴオイルの量が、後になってから明らかに増えているのは、アンチョビフィレの缶詰から漬かっていたオイルを足しているからwwwww あれも使わないともったいないしwww
さらにニンニクの下ごしらえをする際に、包丁の腹で押さえた状態から勢い良く叩き潰している手際のいい調理動画が散見されるが。
しかるに暮逆は指先への傷をかなり忌避しており(キータイピングにおいて大きな支障となるため。逆剥けや、ちょっと爪の端が割れただけでも痛み以下の違和感が気になって集中できないのだ)とてもそんな蛮行のリスクは冒せない……というわけでスライサーかなにかについてきた野菜保定用のグッズを使用している。
(;^ω^)しかし、そんなに指を怪我するのが嫌なら、そもそも自ら包丁握って自炊なんかするなよって話だが……まぁ、そこはそれ。
]]>(^ρ^)ノ そういや先日ちょいとJELLO BIAFRAのことを思いだしたのだ。
云わずと知れたアメリカ西海岸ハードコアパンクDEAD KENNEDYSのヴォーカルだったが、しかし3rdアルバムに添付されていたH・R・ギーガーによるデザインのポスターの猥褻性がどうのこうのという裁判沙汰をこじらせて、暮逆がリアルタイムで聴き始めた1980年代後半にはすでにバンドは解散していたはず。
英国ハードコアパンク勢力の多くが良く云えばシンプルで勢いのある、悪しく云えばどれも似た感じの単調な騒音を鳴らしていたのに対し、DK'sはキャッチーとすら云い得るフレーズを奏でるフリーキーなギター、しなやかに横ノリを促すベースラインといった音楽的に頭ひとつ抜けた次元の魅惑サウンドだった。
たしかピストルズとダムドの1stをほぼ10年遅れで追体験し、パンク/ニューウェイヴ系に開眼した当時の暮逆にとってはGBHやMISFITSと並んで、その手の音にぐいぐいハマっていく一因ともなった大好きなバンドなのである。
『Dead Kennedys - Holiday in Cambodia』
( ^ω^)DK'sの代表曲であるのみならず、1980年代初頭のポストパンクシーンを象徴し得る、紛うことなき名曲中の名曲。他にもいろいろ探すとセパルトゥラやオフスプリングをバックにビアフラ先生が歌うライヴの模様とかもあるね。
『Dead Kennedys - Police Truck (Live)』
( ^ω^)暮逆がDK'sに魅せられた理由のひとつに、なにげにロックンロール準拠というかロカビリーっぽいフレーズを骨子とした曲が多いことが挙げられるけど、この曲なんかには顕著だわね。それがラウド&ロウな音像で奏でられるわけだから、結果として「ある種のサイコビリーの走り」みたいなサウンドの印象もあるよね。
『Dead Kennedys - Too Drunk to Fuck』
( ^ω^)いきなりイントロから、あり得ない格好良さのギターフレーズが炸裂wwwww これまたサイコビリーの語源である気違いのロカビリーというか、トチ狂ったGS(グループサウンズ)というべきかwwwww
『Dead Kennedys - Goons Of Hazzard (Live 84)』
( ^ω^)のっけからのゴキゲンなベースラインに誘われてか、IQの数値や素行に不備がある、今でいうDQN的な観客がステージに上がってツイストでノリノリになることからも明らかなように(笑)これもロカっぽいテイストのある中期の名曲ですな。
で……そのDK's解散後はヴェテランのハードコア系バンドをバックに据えてにアルバム制作をするという、いわゆる〈ビアフラ先生のヤドカリ企画〉と呼ばれた(?)ユニット活動が開始される。
たしかMINISTRYとのLARDに始まり、JELLO BIAFRA with D.O.A.に with NOMEANSNO、そしてSTEEL POLE BATH TUBとのTUMOR CIRCUSと、そのいずれもがテンションの高い力作だった。
(;^ω^)ん……? 今や当時買ったアナログレコードを聴ける音響システムの環境じゃない? またはCDを地下の秘密倉庫から探してくるのに1週間ぐらいかかるってか?
しょーがねーなー、ざっと主立ったところを張っといてやんよwwwwwww
『Lard - Forkboy』
『Jello Biafra With D.O.A. - That's Progress』
『Jello Biafra and NoMeansNo - Jesus Was a Terrorist』
『Tumor Circus - Swine Flu』
さて、それ以降あまりビアフラ先生本人の目立った音楽活動はなかったねぇと思いながら、しかも先生の場合「おっ、新しいアルバムだしてんじゃねえか」と思って迂闊に買うと中身はスポークンワード(笑)だったりするんで侮れないwwwww
しかもDK'sはビアフラ先生抜きで再結成などしていたようだが、そんなのはグレン・ダンジグ抜きのミスフィッツ/クリス・コーネル抜きのサウンドガーデン/ホリー・ジョンソン抜きのフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド/ボーイ・ジョージ抜きのカルチャー・クラブ/ポール・ウェラー抜きのザ・ジャム/ロバート・プラント抜きのツェッペリンみたいなものだろう。
(今、検索してオリジナルメンバーのヴォーカル抜きで再結成、あるいはその噂のあるバンドをざっと調べたwwwww)
そんな次第で、ビアフラ先生の存在はわりとしばらく暮逆の思惟の外にいたわけだが、今朝ふと検索してみたら、どうやらグランジ(笑)の始祖ともいうべきMELVINSとやらをバックに従えて数年前にアルバムをだしていたらしい。
というわけで思い立って午前中にオーダーしておいたものが夜には届いてAmazon便利すぎワロタwwwww
『Never Breathe What You Can't See』(2004)
Jello Biafra with The Melvins
まったく衰えを感じさせないビアフラ先生のヴォーカルと、おそらくは意識的に奏でられる『FRANKENCHRIST』辺りのDK'sを偲ばせるフレーズの楽曲群は、まさしく〈21世紀版デッド・ケネディーズ〉ともいうべきテンションと興奮を内包したアルバム。
ちなみにAlice Cooperのカヴァーを含む新録数曲のほか、いくつかのRe-MixヴァージョンにDK'sの代表曲『California Uber Alles』のライヴテイクなどを収めた第2弾『Sieg Howdy』もあり。
『Jello Biafra With The Melvins - McGruff The Crime Dog』
( ^ω^)この緊張感パねぇwwwwww 予備知識なしでDK's中期の未発表曲だといって聴かされたら信用してしまうレヴェル。
『The Audacity of Hype』
Jello Biafra & the Guantanamo School of Medicine
こちらは2009年秋にリリースされた、DK's解散以来ビアフラ先生が初めて自身のバンドを率いた音源とのこと。
前述のMELVINSのものも含め、他バンドとのコラボ企画ほどの派手さはないが、堅実なビアフラ節が愉しめる。
『Jello Biafra - The New Feudalism』
画像を撮影する機材がなくて長らく凍結中だったコンテンツ〈血みどろクッキング〉が動画による〈血みどろキッチン〉として突如リニューアルですわwwwww
【血みどろキッチン】#01 麻婆豆腐
第1回目は暮逆の大好物で、ほぼ週に2回は作って食べてるんじゃないかといわれる麻婆豆腐ですなwwwww
もともとニコニコ動画なんかで、その草分け的存在『ニコニコキッチン』を始めとする料理カテゴリーの動画を視聴するのが好きで「そのうち自分でもやってみたいなぁ」と思ってたんだが「でも揚げ足取りの小姑コメとかうぜぇしwww」ってんでコメント機能のないyoutubeでやることに。
しっかし、ニコ厨はペペロンチーノ関連での「乳化厨」だのパラパラチャーハン厨だの「○○洗った?」の洗浄厨だのと、おきまりの青の大文字(cyan big)で一端の料理人気取りの上から目線コメントがマジうぜぇwwwww
自分で食うんだし料理ぐらい好きに作らせろよwwwってなもんだけど、たまに役立つのもあったな。「まな板の下には必ず布巾を敷きなさい」ってやつ。あぁ、これは本当にすごく安定するわwwwww
(^ρ^)ノ いくつか動画の捕捉を。
本当はみじん切りの生姜も入れるべきだったのだろうが、生の生姜って傷みやすくて管理が大変な割りに、よほど生姜メインの料理でないと一度で使い切ることは稀で畢竟、瓶詰めのおろし生姜なんかを適宜入れて代替にしてますわ。
豆板醤はよく売ってる朱色っぽいやつでなくて〈ピーシェン豆板醤〉というのを使ってる。これだと四川風麻婆豆腐により近くなる感じ。
暮逆は料理に関しては、せいぜい近所のスーパーマーケット辺りで気軽に入手できる身近な材料以外は使わない主義なのだが、この豆板醤だけはちょっと譲れないラインで、使い切るたびにネット通販で注文してるわ。
(;^ω^)あと思いのほか、指とか手がピザって写っとるwww そりゃThirteenのリングも指に入らんくなるわwwwww
(;^ω^)あらゆるレシピを閲覧した結果、基本的にこちらの調理法をメインとして参考にさせていただきましたwwwサーセンwwwww
]]>過日ちょっとGODFLESHのことを思いだし「そういや後期のアルバム買ってなかったなぁ」と早速調べて、いくつか調達してきたわけだが。
GODFLESHとはギター&ベースの2名にドラムマシンを有した、さながら地獄の淵でわだかまった悪意の澱のように暗鬱で重苦しい音を叩きだすドゥーム系インダストリアルユニットであり、そのデビューに際しては「元NAPALM DEATH、元HEAD OF DAVIDのメンバーが結成した云々」という触れ込みで紹介されることが多かった。
『Godflesh - Like Rats』
『Godflesh - Christbait Rising』
すなわち、そのGODFLESHの中心メンバーであるジャスティン・K・ブロードリック(Vo/G)が一時期ドラマーとして在籍していたのがHEAD OF DAVIDである。
初期SONIC YOUTHやBIG BLACKといった、いわゆる往年のノイズ/ジャンク系アーティストを積極的にリリースしていた英国のインディレーベル〈BLAST FIRST〉から『CD』(アナログレコードのタイトルは『LP』)『DUSTBOWL』といったアルバムをリリースしており、しかもジャスティン某の参加作『DUSTBOWL』は米国オルタナティヴ系サウンドの重鎮スティーヴ・アルビニによるプロデュース。
ファズの利いたベースが唸りまくる重厚なビートに、脳脊髄神経を生爪で掻き毟るようなノイジーなギターが絡むというサウンドスタイルが圧倒的に格好良かったのだ。
『Head of David - Dog Day Sunrise』
『Head Of David - Roadkill』
しかるにドラマーのジャスティン某と初代ベーシストの脱退後に制作された、打ち込みドラムによる3rd『SEED STATE』では音像の暴力性・凶悪さといったものがかなり減退し、随分とソフィスティケイトされたサウンドに変化してしまってがっくりきたもんだったっけ。
で、ちょっとamazonで検索してみると、微妙な出来の『SEED STATE』は現行で流通してるのに名盤『CD』『DUSTBOWL』が廃盤で¥10000近いプレミアがついててクソワロタwwwww 絶対に手放さねえぞwwwwwww
]]>(※ 電撃速報)
(´・ω・`)つ【「真犯人は別にいる」と弁護団 東金女児殺害事件で物証との指紋不一致の鑑定】
(※ 黒マッチョニュース)
(;^ω^)ちょwwwこれマジで冤罪だったら真犯人は野放しかよwwwwwww
これはさんざん虚仮にして面白おかしく取りあげてた《血みどろ番外地》文責者の暮逆も ぱしへろ諒くんに「ごめんなさい」せんといけんくなるかもわからんねwwwwwww
『スペル』
(DRAG ME TO HELL 2009)
(^ρ^)ノ 最近は『スパイダーマン』シリーズにかまけていたサム・ライミ監督が久々に撮ったオリジナル作品ですな。
とはいえ、それ以前は やきう(笑)というモティーフに暮逆的にはまったく興味を見いだせなかった普通のドラマ『ラヴ・オブ・ザ・ゲーム』だの、“劣化版コーエン兄弟”ともいうべき地味で退屈なスリラー『シンプル・プラン』だの、なにかしらスーパーナチュラル絡みだったもののキアヌ兄貴の悪役っぷり以外は内容をほとんど思いだせない『ギフト』だとかいったショボーン作品ばかり続いていたので、正直なところ あんまり期待していなかったのだが。
じゃあ、まずは粗筋的なものでも。
地方銀行のローン担当として勤務しているクリスティーン。献身的な恋人にも恵まれ、彼女の前途には洋々たる未来が開けているかに思えた。
しかし。
ある日、クリスティーンのデスクを訪れた見すぼらしい出で立ちのジプシーっぽい老婆が、通算3度目の不動産ローンの延長を願いでてきた。
クリスティーンは部署内で次期アシスタントマネージャーの候補と目されており、同ポストを狙う同僚のアジアンづらしたハゲ猿に負けてなるものかと、やや不本意ながらも支店長の言に従ってババァの申請を冷酷に拒絶。
「ちょwwwお願いだおwwwwwお願いだおwwwwwww」とひざまずいて鼻水こすりつけながら懇願するババァに辟易したクリスティーンは店内の警備員を呼びつける。するとババァは途端に「アテクシが頭さげてんのに恥掻かせてんじゃあねえぞこのメス豚ゴルアァァァァーーー!」と大変なテンションで逆ギレし、罵詈雑言と粘液的ななにかを吐き散らしながら、例の有名な〈捕らえられた宇宙人〉みたいな態で引きずられていくのであった。
その夜……帰宅しようとしたクリスティーンを、地下駐車場で待ち伏せしていたジプシーババァが襲撃。車内での文字通り息詰まるようなマジキチ格闘の果てに、ババァは呪詛の言葉とともになにかしらの呪いらしきものをクリスティーンに施したのだった。
爾来、奇妙な幻覚に悩まされるようになったクリスティーンが占い師の元を訪れたところ、ガチで洒落にならない呪いがかけられていると告げられる。それは黒山羊の姿で顕れる〈ラミア〉と呼ばれる悪霊で、呪われた者は本人にしか体感できない怪奇現象に苦しめられた挙句、3日後には本物の地獄へと引きずり込まれてしまうのだと。
かくして、かけられた呪いを祓わんべく、クリスティーンにとって人生最悪の3日間が幕を開けたのれすギエピーーーーーwwwwww てな感じ。
(;^ω^)これはっ……!
まさしく『死霊のはらわた』シリーズや『XYZマーダーズ』『ダークマン』辺りに横溢していた“サム・ライミ節”ともいうべき初期のテイストが復活していて、往年のホラーファンもご機嫌に愉しめる佳作だわwwwww
ヒロインのクリスティーンは元々は農場出身の田舎娘で、かつては「エロぽっちゃりってレヴェルじゃねえぞ!」ってぐらい太っていたうえに母親がアル中だとかいった負のバックボーンを絡めつつ、都会に馴染もうと訛りを直す努力をしてたりと、ぱっと見た目はそんなに可愛くないんだけど、それでも観客の共感を呼ぶようなバランス良いキャラクターに仕立ててあるのが好印象。
それなりにスケアリーなイメージは頻出するもののレイティングが〈PG-13〉なんで、ショックシーンはあれどもゴア描写や残虐表現はないが、ブルーレイには〈劇場公開版〉と〈アンレイテッド ディレクターズカット版〉が併せて収録されており、今回観た〈アンレイテッド版〉では、まさしく「鼻血ブー」と称する他ない、ちょっと可笑しいほどのシークエンスがあってクソワロタわwwwwwww
呪いから逃れようといろいろと手を尽くしては右往左往するというだけのシンプルな基本プロットながら、それらの様がダレることなく、しかもコミカルさを忘れない“ライミ節”で丁寧に演出されていて一気にラストまで引き込まれてしまった次第。
ただ、ちょっと伏線の張り方が解りやすすぎてクライマックス前にオチが読めてしまうという嫌いはあったがね。
(^ρ^)ノ 恋人役の優男どっかで見た甘いツラだなぁと思って調べたら『ジーパーズ・クリーパーズ』の弟や『ダイハード4』のスーパーハカーでしたわwwwww
(^ρ^)ノ Creature Creature名義でのMORRIEのシーン復帰に際して、ゲストとして個々メンバーが参加していたという布石はあったものの、まさかまさかのDEAD END再結成までは読めなかったわwwwww
しかもGASTUNKのように一時的に再結成して往年の楽曲をライヴで披露するというだけのスタイルではなく、よもや全盛期のメンバー結集&岡野ハジメによるプロデュースで新曲がレコーディングされ《DEAD END》名義での新譜がリリースされるなどとはwwwwwww
思えば20年前(!)にDEAD ENDのラストアルバムとなった『ZERO』での急激なポジティヴなヴェクトルへの変化や、前述のCreature Creatureを踏まえたうえで、それらの延長上にある音として、かなりポップ寄りな音を予想していたのだが。
実際に聴いたところ、単純に“ダーク”という言葉では括れない名状しがたい“おどろおどろしさ”とも云うべき闇のアトモスフィアを湛えた往年のDEAD ENDのイメージ……そう、アルバム『shambara』からの更なる進化系統ともいうべきテイストを踏襲したゴキゲンな音になっとりましたわ。
かつてはなかったハードコアなビートの導入や、全曲がYOU作曲というギターオリエンテッドなサウンドスタイル、そして全体的な歌詞の印象からそのように感じた次第。
とはいえ暮逆的にはMORRIE主導型楽曲の魅力も好物なので、できればCreature Creatureとしての活動も続けて欲しいところだが。
『DEAD END - Princess』
( ^ω^)これが新譜からのPV。ちゃんと時代性に則したヘヴィネスを踏まえた上で、しかとデッドエンドの音になってるのが素晴らしいですわ。
『Dead End - Danse Macabre』
(;^ω^)これは1987年メジャーデビュー当時のPVですな。音はまったく古びてないのに、さすがにヴィジュアル面では時代を感じざるを得ないわwwwww
『DEAD END - I Can Hear The Rain』
( ^ω^)メジャー2nd『shambara』時のライヴ。
『DEAD END - I WANT YOUR LOVE』
(;^ω^)で、メジャーでの3rd『ZERO』当時のライヴ。いろいろとすっきりしすぎだろwwwww
(^ρ^)ノ で、今回の新譜を聴くにあたっていろいろとネットをさまよっていたら【短期集中連載:増田勇一のDEAD END回想録】なる一連の記事を発見。
「DEAD ENDに興味あり」という向きは、まずはこのテキスト辺りから読んでみるといいかも知れんね。
(´;ω;`)そして、もちろん現在のBAKIの活動主体であるMOSQUITO SPIRALも大好きなんだけど、これが“あり”なんだったら「GASTUNK名義の新曲が聴きたい」という見果てぬ夢も捨て切れないおwwwwwww
(※ まとめたニュース)
『東京事変 - Watering KissMint CM』
( ^ω^)かわゆいのうwwwかわゆいのうwwwww
『東京事変 - 能動的三分間』
(;^ω^)この前のアルバム『娯楽』が全体的に曲調が明るすぎてなんかピンとこなかったんだけど、この新曲はやけにメロウで素敵じゃないっすかwwwww
『東京事変 - 金魚の箱』
(´・ω・`)『娯楽』はこういうタイプの曲調がもっと多ければ良かったのに。
]]>(´;ω;`) ロブ・ゾンビの新譜が来年に発売延期になったというニュースにちょっとショボーン気分だったんだが。
(^ρ^)ノ 景気づけとばかり久々にSTATIC-Xを引っ張りだしてきてアルバム全部通して聴いてみたら格好良すぎてワロタwwwwwww
(^ρ^)ノ たしか元々は某ブログに貼られてたホラー映画の残虐シーンを集めたMAD(今、貼ろうと思って調べたら削除されてたわwww)にBGMで使われてた曲があって、ローファイなyoutube音質で聴くとどうしてもそれがロブ・ゾンビの未発表曲にしか聞こえなくてねwww
よくよく調べてみるとSTATIC-Xの『Push It』という曲だと判明。
その時点でリリースしてたCDを速攻で全部買い集めたっけねwwwww
『Static X - Push It』
( ^ω^)オフィシャルのPVもあったが、ここはあえてOZZFESTからの屋外ライヴ映像を。
『Static X - The Only』
( ^ω^)鋭角なギターリフとインダストリアル感あふれるソリッドなビートが特徴だが、たまにこういう情緒過多な曲を演るところも好きですわ。
『Static X - Destroyer』
( ^ω^)このPVなんかは、いわゆるグラインドハウス的なフェイクトレイラー感覚で面白いね。
『Static X - Stingwray』
( ^ω^)半年前にでた最新の6thアルバム『Cult of Static』からのリードトラックだが。ちょっとインダストリアル風味に傾向しすぎている感があるものの、基本姿勢がブレてないところは好感が持てるね。
( ^ω^)とりあえず聴き始めるには「全部格好いいから全部買えよwww」と云いたいところだが、まず手始めに1st『Wisconsin Death Trip』か4th『Start A War』辺りを聴いて気に入ったら他を揃えていくのが宜しいかと。
あるいは小型ライヴホールでのギグを収めたDVD『Cannibal Killers Live』も代表曲が満載のベスト的選曲でお勧め。しかもPV映像とライヴ音源のCDまでつくというサーヴィスぶりwwwww
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